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元美容師アシスタントや、現美容師アシスタント、元美容師の方で辞めた理由や、辞めたい理由を教えて欲しいです。私は、元美容師アシスタントで、美容室で働くことが楽しいし嫌になった訳では無いのですが、色々しんどくなって(普通に社会不適合者すぎて)辞めてしまいました。学校の時から、数年で教室の半分は辞める。10年?続けるのはこの教室の4分の1ぐらいだよ。と言われていました。実際辞めた友達も何人もいます。離職率をさげたい!美容室の仕事が嫌いじゃないのに、他の理由で辞める人を減らしたい。と思っています。今、そういう勉強をしているので、参考にさせて欲しいです。
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美容室経営者です。 離職率を減らすために「なぜ辞めてしまうのか」から考えても答えは出ないですよ。 今でも日本の美容師の人数は余り気味です。美容室の数が多すぎるので募集が多くて人手不足に見えますが、お客様の数に対して美容師が多すぎるのです。 もし仮に、過去10年、離職率が半分だったとすると、日本の美容師の人数は今の倍近くです。 美容師の数が倍になったからと言って日本の人口は変わらないので、美容師一人当たりが担当するお客様の数は半分になります。それなのに今まで通りに給料を払えば人件費は倍、すべてのサロンが大赤字です。 つまり、美容学校が多すぎる上、誰でも入れるために日本に必要な美容師の人数の何倍もの学生がいるのです。生存競争になるのは当たり前で、社会不適合者、努力が苦手な人、体力のない人、儲かればそれで良い人などが辞めてしまい、それでも美容師はまだ多いのです。 辞める人を減らしたければ美容学校を半分潰せばそれだけで減ります。 それ以外なら美容学校の学費を倍に値上げするか、 頭の悪い人は美容学校に入れないくらい入試を難しくして生徒を減らすか、 美容師希望の人を減らすため、もっと悪い評判をまき散らすか、 日本に必要な美容師の数は決まっているので、とにかく「美容師になろうと思う人」を減らさない限り何をやっても無駄で、問題は辞めた理由などではないのです。 給料がどうとか、休みがどうとか、そこを楽ちんにしただけでは、さらに美容学校に人が集まります。そうなるともっと多くの人が辞めないと数が合わなくなります。 あなたが思うほど単純ではなく、個人個人の
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