パイロットが社員証を襟につけている所を見た事は有りません。 地上勤務の背広族は着けているのかもしれません。 シャツの肩章は会社について着替えてから着けるのだと思います。 夏の半袖のシャツに肩章をつけて上着も着ないで電車に乗っている人は パイロットでは無いのでしょう。 航空ファンですかね。
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制服は会社 (羽田) のロッカーにありますし、洗濯したシャツもロッカーに届けられていますので、自宅から着ていくことはまずありませんでした。 以前は自宅からの完全送迎でしたので、自宅から着ていく人も居たでしょうが、 シャツに肩章では外からまる見えですので、肩章だけは会社に着いてからでしょう。 制服には社章ではなくIDカード (身分証明証) を付けてました。空港などでは 社章だけでは通用しません。 本社などでは社章を付けている人も多いでしょうが、羽田などの現場では事務方も含めて付けている人を見たことはなかったと記憶しています。 逆に本社などで外回りが多い社員はIDカードではなく社章でしょう。 ずっと昔、コックピット見学に来た青年が、シャツに肩章のパイロット・ルックだったのに驚いたことがありました。
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