教えて!しごとの先生
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残業代+パワハラ慰謝料請求に詳しい方ご教示ください。 前職の会社から残業代の未払い分の請求を考えています。

残業代+パワハラ慰謝料請求に詳しい方ご教示ください。 前職の会社から残業代の未払い分の請求を考えています。以前弁護士無料相談に行った際に、残業代請求に加えパワハラについても相談したところ、パワハラ単体だとコスパが悪く慰謝料請求が難しいと教えていただきました。 そこで、残業代+パワハラの訴えで残業代請求額に色をつけることができると聞き、このパターンで進めたく考えています。 ・そもそもこのパターンは【慰謝料】という名目で良いのか ・パワハラ単体ではない場合、今回のように色付けの為の手段として使う場合の金額相場 上記詳しい方ご教示いただけますでしょうか。 パワハラについては、診断書があるわけでもなく自分自身精神を病んだわけではありません。ですが、上司のハラスメントで退職したことは事実かつ証拠もあるので利用できるなら利用したいです。(自己都合ではあるのでここを絶対に材料として使いたいとは考えていません。) また、現状弁護士はたてずに内容証明を送ろうと考えており、 概算を出すのに必要な為質問させていただきました。 詳しい方、回答よろしくお願い申し上げます。

補足

このパターンの場合、内容証明郵便は1枚でしょうか。 各通知書分けて2枚で送るべきでしょうか。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • 残業代もパワハラも両方、損害賠償請求したことがあります。 まず弁護士さんの言う、「パワハラ単体だとコスパが悪く慰謝料請求が難しい」は、ご質問の通りなら「請求できる額が小さすぎる」という意味になります。 理由は簡単で、 >パワハラについては、診断書があるわけでもなく自分自身精神を病んだわけではありません であれば「パワハラによってなんの損害があったのか?」をなにも証明できませんよね。「パワハラはあった、でも損害はなかった。自分が嫌な気持ちになった」だけなら、慰謝料の請求なんて数万円レベルでも難しいです。 「実被害がない気持ちだけの問題」は、裁判所もほとんど評価してくれませんので。 なのでこのケースは残業代がベースで、ついでに「パワハラの慰謝料請求もしてみて、それで2万でも3万でも上乗せされれれば」というだけの狙いになります。 しかしそれであっても「パワハラがあった証拠」を証明するのはあなたの義務になりますので、「しんどい割には、得るものが極少」となると思いますので、弁護士も本当は避けたいと思います。 (残業代一本で争いたいと思います) また未払い残業代請求も「タイムカードなどから、労働基準法通りに、毎日ごとの計算の合計」をせねばならず、例えば3年分ならエクセルで1000行近い資料になります。 (残業があった日だけの計算ではダメです) 「労基法通り」というのがこれが素人では超ややこしいので、普通は弁護士に依頼します。 よって 「未払い残業代は実費+年利5%計算」 「パワハラ慰謝料はせいぜい10万円程度を書いてみて、2,3万でも上乗せされれれば御の字」 かと思います。 >このパターンの場合、内容証明郵便は1枚でしょうか。 1枚でいいです。 ただ内容証明で支払いがあることは、おそらく1%の可能性もないです。 「あっそう」くらいで無視して終わりだと思います。 ただし弁護士名で弁護士事務所から送れば「無視」はされないと思います。(それだけでも5万、10万は必要ですが)。 必要なのは「請求」ではなく、「請求の根拠となった資料や証拠」の方がより重要です。それを示すには、内容証明郵便だけでは不可能ですから。

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  • 未払い金 認めても・・・会社は~支払う意識がありませんね!

  • 未払いの残業代請求とパワハラの慰謝料請求は、請求の内容が別物ですので、単体での慰謝料請求が難しいような場合に残業代請求と併せることで慰謝料請求が認められるという関係は必ずしもないかと思います。 ただ、2つの請求をすることで請求額を増やすことはできます。未払いの残業代が認められた場合、その金額は慰謝料請求の際にも考慮されるため、慰謝料請求額が増額される可能性があります。また、パワハラによる精神的苦痛が残業代請求の原因となっている場合、そのことを主張することで慰謝料請求額が増額される可能性があります。 具体的な請求額については、事案の個別具体的な事情によって異なります。そのため、慰謝料請求を検討している場合は、弁護士に相談することをおすすめします。

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    ID非公開さん

  • 素人です。 残業代+パワハラ慰謝料請求について、 ・そもそもこのパターンは【慰謝料】という名目で良いのか はい、このパターンは慰謝料という名目で良いと思います。残業代は労働基準法に基づく賃金の未払い分であり、パワハラは民法に基づく不法行為による精神的苦痛の賠償です。両者は異なる法的根拠を持ちますが、同時に請求することは可能です。ただし、それぞれの請求額や時効期間などに注意する必要があります。 ・パワハラ単体ではない場合、今回のように色付けの為の手段として使う場合の金額相場 パワハラ単体ではない場合でも、パワハラ慰謝料の相場は50万円~100万円程度と言われています。ただし、これはあくまで目安であり、実際の金額はパワハラの内容や期間、被害者の精神的苦痛の程度、加害者や会社の責任や態度などによって変わります。また、証拠がない場合や時効が成立している場合は、請求が認められない可能性もあります。したがって、色付けのためだけにパワハラ慰謝料を請求することはおすすめできません。パワハラ被害を受けたことを証明できるかどうかを確認し、弁護士に相談することをお勧めします。 https://aglaw.jp/pawahara-tsuchisho/ パワハラ単体慰謝料判例の安さは異常です。ですが、自己都合を会社都合に変更する材料としたは有効です。

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