【倒産する確率】 会社が年金機構に差し押さえられ、縮小する場合 どのくらいの確率で倒産しますか？ 大手ではなく、中小企業…

Question

【倒産する確率】
会社が年金機構に差し押さえられ、縮小する場合
どのくらいの確率で倒産しますか？
大手ではなく、中小企業です。今のうちに転職先考えておいた方がいいのか…初めての事なので困惑しています。。

回答よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Answer 1

資金繰りにほぼ行き詰まりかけている“末期症状”的な現象で、縮小の措置もとっているからには、倒産はかなりの高確率です。
https://hcm-jinjer.com/blog/jinji/social-insurance_arrearage/

問題はさらにあって、給与明細で引かれている雇用保険料も納めていない場合、こちらにも差し押さえの措置は取られるものの、(元)会社が頑として納めず、下にある「遡及」の措置も取らず倒産した場合、失業給付が受けられなくなるのです。
https://www.mykomon.biz/seido/koho/koho_sokyu.html

お時間のあるとき、ハローワークで加入状況と事業所の保険料納付状況を確認しておきたいです。万一の万が一の場合、突発的倒産後に失業のお手当も受けられずに路頭に迷う恐れが…

Answer 2

普通は厚生年金未納でも、注意とか警告が何度もいっていると思いますし、苦しければ年金事務所に相談すれば支払いの分割等もできますので、差し押さえは相当まずい状況です。
倒産とかの前に本当にダメ会社だと思いますので転職したほうが良いです。

質問主さんが天引されている厚生年金を会社がネコババしているので、ヘタすると質問主さんの貰える年金額が減ってしまいます。

Answer 3

厚生年金の保険料はあなたの給料から引かれた分と会社が負担する分を纏めて会社から年金機構に納めています。（例えば給料1万円引かれているとするとこれに会社負担の1万円を足して2万円）年金機構が会社の財産を差し押さえるということは、この年金保険料が納められていないということで、あなたの給料から引かれた1万円は会社の懐に入ってしまっているため、あなたが年金保険料を払っていないことになり将来年金をもらえません。こんな重大なことです。
会社に払う現金がなくて払えないのであれば、会社の倒産はもう目に見えていますし、あるのに払っていないのであれば、悪意のある会社なので、どちらにせよ早く転職することをお勧めします。

Answer 4

年金機構が差し押さえ？
ちょっと考えにくいですが、差し押さえなんていうのは既に不渡手形が出ている状態です。再生機構に救われることもありますが、時間はかかります。
早く逃げてください。