東証1部上場の会社で定年まで勤め上げた男性で、年金14万円しか貰ってないって本当だと思いますか？ 少な過ぎませんか？

Question

東証1部上場の会社で定年まで勤め上げた男性で、年金14万円しか貰ってないって本当だと思いますか？
少な過ぎませんか？

Answer 1

月14万円を65歳から80歳（平均寿命位）まで15年間もらうと合計25.6百万円ほどになります。85歳までもらうと33.6百万円です。

一方、大卒でしょうから38年間お勤めをしたとして、毎月年金保険料を給料から引かれていたと思いますが、毎月平均5万円を保険料と払っていたとしても合計22.8百万円です。（実際こんなに払っていないと思いますが...)

月14万円、少なすぎるということは無いと思います。
生きていれば払った分以上、もらえるのですから。

Answer 2

給料が安かったら有り得るでしょう。
大卒と高卒と中卒は違うし、工場作業員は出世できないし給料は上がらない。
東証一部でも、人員整理した企業は有るし倒産した企業も有ります。

Answer 3

22~60歳まで、東証1部上場の会社で定年まで勤め上げた男性が、年金14万円しか貰ってないは、ありえません。

現在、厚生年金に加入していた男性の平均年金受給額は月約16.5万円です。

東証1部上場の会社で定年まで勤め上げた男性が、中小企業の社員も含む平均より1割以上少ないはありえないですね。

Answer 4

そういうものでしょう。
年額１６８万円、
勤めていた時の平均標準報酬月額（平均標準報酬額）により
新卒から定年まで勤めても、
その金額になることは十分考えられます。

繰り上げ申請をされて６０歳から受給されている場合も
考えらます。
１６８万円が６５歳受給開始とした場合、
７５歳まで繰り下げると、約３００万になります。
月額２５万、