勤続年数について！ 先日父が定年退職しました。 父は18歳から63歳まで働き、無職になった期間はゼロ（本人談）ら…

Question

勤続年数について！

先日父が定年退職しました。
父は18歳から63歳まで働き、無職になった期間はゼロ（本人談）らしいです。
しかし5年勤めたら毎回転職しており8回くらい転職したそうです。父は「無職にならなければいい、定年まで勤めて厚生年金払っとけば転職は南海でもすれば良いんや。」と言っておりました。
勤続年数長いと退職金もあるし社会的信用もあるのになぁと思いましたが、確かに無職にならずきちんと勤め上げるのも大事だなぁとも思いました。
皆さんは父の考えをどう思いますか？
一応持ち家もありますし、ローンも返済したそうです。

Answer 1

まぁ、結果論ですね。
貴方のお父様は、その生き方で定年まで働き続け、家族を養ってきたわけです。
途中でどうなっていようと、最終的にはしっかりと役目を果たしてます。

他の人が同じようにできるとは限らないってことは確かです。

Answer 2

ある程度の能力を持っている人なら、転職が不利益になることはないでしょう。

退職金の分まで現役時代に稼げるなら、何も問題はありません。

結果として、ローンを完済済みの持ち家が資産として残っているワケです。

今後はお父様のような働き方が増えてくると思います。

退職金控除の縮小が言われている昨今ですから、退職金よりも年収を高めるような施策を採用する企業も増えるでしょう。

勤続年数が長いことで得られる社会的信用って、あまり意味がないように思います。

何をやるにも、結局は年収ベースでの信用ですからね。

Answer 3

年金受給者です。
私たちの時代は退職金を目当てにいやでも頑張ってきましたが、5年勤めての転職はうらやましい限りです。お金に縛られない生き方はそうそうできるものではありません。また、退職後の人間関係で社会的信用もありません。退職後に今までいた職場を自慢する人、何気に言う人ほどたいしたことはないです。なんたって、自分ではなく会社等が自分だと思い込んでいるからです。私は、定年後に付き合うことになった方たちは2年付き合っていても前職の事を聞いたりしていませんし、言われたことは無いので気楽に付き合っていられます。

Answer 4

どのような理由で転職したかによりますが
日本の会社員でしたらある程度の退職金、欲しいですね
老後が豊かになりますよ

お父さまが良ければ良いのでは、また今後、退職金があればとならないことを祈ります