解決済み
税理士になりたいと考えています!税理士試験では、 必須科目として「簿記論」と「財務諸表論」 選択必須科目として「所得税法」と「法人税法」(最低いずれか一科目選択) 選択科目である「相続税法」、「国税徴収法」、「固定資産税」、「事業税または住民税」、「酒税法または消費税法」 以上から会計科目2科目、税法科目3科目の合計5科目 を合格したときに税理士試験の合格となるのですが 税法科目は難易度等に差はないのでしょうか? 私は経済学部を卒業し、日商簿記検定2級は独学で取得しました(試験での点数は100点だった自信があります)。 そのため会計科目に関しては難易度はだいぶ変わるでしょうが、現在苦手意識は持っていません。 知識・経験・情報のある方がいましたら、なにかアドバイスを御願いします。
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日商2級程度で? 1級受かってから再度ご投稿を
大原とかTACとかの税理士コースの資料を取り寄せれば、各科目の難易度も載ってると思います。 必須勉強量のの多さからいうと 1. 法人、所得 (必須なので当たり前) 2. 相続 (できる人が勉強するので合格基準点高い。 ) 3. 消費 (実務のために勉強しておいた方がいい) 4. 事業税 住民税 酒税法 (どれも 大差なし) 5. 国税徴収法 (理論だけ) 私は、 法人、相続、消費で合格しましたが、実務的には、法人、所得、消費の方が、よかったです。 (クライアントは、法人のみで相続つかわないので。 実務で相続やりたい人は 必須) 税法科目は、理論重視。 会計科目は、スピード重視です。
税法科目はどれも厄介です。所得と法人は量が尋常じゃないですが、ミスをしたとしても他で取り返せますがミニ税法は税額まで合わせないと合格は困難です。おそらく90%以上の正答率じゃないとムリでしょう。 簿記論はスピードが命です。2級との比較は話しになりません。飽きてもなお仕訳をきりまくる必要があります。 最低でも一日4時間以上毎日試験日まで勉強してください。合格するまで休みはありませんよ。 本試験では見た事ない問題が必ずでます。そこでパニックにならないよう気をつけてください。 頑張ってください。
選択科目間で難易度の違いはもちろんあります。 現実の受験生は難易度で選択科目を選んでいるのではなく、実際に役にたつ科目かどうかで選んでいるようですよ。
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