来年教育実習に中学へ行くのですが、当時中学生だった私の頃は、教育実習生でもまるでロボットのようなミスのない完璧人間のイメ…

Question

来年教育実習に中学へ行くのですが、当時中学生だった私の頃は、教育実習生でもまるでロボットのようなミスのない完璧人間のイメージが強かったです。なのでプレッシャーにより少しコミュ障で模擬授業などの練習を数回ほどしか大学でしてない私は、指導案の書き方や、ミスをせずに子供たちにスラスラと説明できるかすごく不安です。 なにか具体的にアドバイス頂けると心強いです。できればどんなことを勉強していけば良いかなど教えていただけたら安心です。今は中学三年分の参考書と、受験の過去問を少しづつ進めております。

Answer 1

「ロボットのようなミスのない完璧人間のイメージが強かったです。」そう見えただけです。
先ずは授業者に知識がないと話になりません。教科書に書いてあることの「事情」というか「意味」というか、なんで、こうなったのかを知って授業しないと、教科書に書いてあることを覚えれば良いだけになってしまいます。一時間いっぱいかけて教科書を暗記すれば良いことになります。そんなの授業じゃないし、教員免許がなくてもできることです。まあ、あなたが教科書を読んで、疑問に思ったことを学習課題にしてみるのも手です。しかし、教育実習は目的が上手な授業をすることではなく、授業や仕事が難しく大変だという事を体験することですから、単位を落とさない程度にいっぱい失敗して学べば良いと思います。

Answer 2

中学生にとってあなたは身近な先輩だよ。

先生としては見習いレベルかと思うけど
先輩なら後輩にある程度教えられると思えないかい？

そこから始点として少しずつ先生として導く人になれるように研鑽すべきだと提言する。