会社員からフリーランスになると、健康保険、厚生年金、介護保険が会社が払ってくれなくなる分、自分が払うっていうだけですか？…

Question

会社員からフリーランスになると、健康保険、厚生年金、介護保険が会社が払ってくれなくなる分、自分が払うっていうだけですか？

年金は厚生年金でなく、そのままだと国民年金になるんですかね。雇用保険は払わなくなりますよね。

他に何か払うようになるのあります？

Answer 1

他の人の回答に少し追加して・・・

会社員なら仕事中や通勤中の事故については労災になります。
労災認定される事故なら、直近半年の給与平均の8～9割ほどを完治するまでか最長2年程もらえます。社員に負担がなく会社のみ支払うものです。

これもなくなる訳ですから医療保険だけでなく、働けない状況になった場合の保険の準備もしておいた方が良いかもです。

しっかり貯えがあれば問題ないですけれど。

Answer 2

国民年金基金などの加入しなきゃ、国民年金、国民健康保険、介護保険料（40歳になった月から介護保険料の支払いが発生する）のみです
もちろん、税金関係（所得税、住民税）は収入によってかかってきます

Answer 3

基本会社の負担分が無くなるのでそれに応じた額をそれぞれ払うだけの話。
もちろん国民年金に切り替わります。
雇用保険は払わなくてよいが各種税金は自分で払わないといけなくなりますね。

Answer 4

所得税ですね。会社員の場合、毎月の給料から少しずつ引かれ、年末調整の時に多少の調整が行われる。
しかし、フリーの場合は自分で確定申告をしその時に一年分の税金をまとめて払うので、毎月きちんと貯金しておかないと確定申告の時に税金が払えないなんてことになりかねません。