転職したのですが、求人票に載っていた労働条件が実際に働いている労働環境が違いました。

Question

転職したのですが、求人票に載っていた労働条件が実際に働いている労働環境が違いました。具体的には年間休日の日数が求人票には多く書かれていた、有給が勝手に使われる、みなし残業であること、みなし残業が40時間などです。

採用の際にもらった労働条件が書いてある契約書にも記載はありませんでした。
就業規則ももらってなかったので、先輩に相談したら、先輩が事務の人に掛け合ってくださり確認できましたが、気になっていたことは記載されていませんでした。

転職の際、きちんと確認しなかった私が悪いと言えばそれまでですが、詐欺のように感じてしまいます。
仕事内容は楽しいので会社として曖昧になっている部分を決めてくれれば働きたいと思うのですが、有給の制度があるだけで立派な会社と胸を張っているようで、話が通じません。

条件が違うことは会社か転職サイトどちらに責任があるのでしょうか？
また、労働条件改善のために私はどのように行動すべきなのでしょうか。

Answer 1

会社に責任があります。

みなし残業の含まれる給与体系なら、はっきり基本給と分けて明示する必要があります。

あなたの会社が、どれぐらいの規模の会社か分からないですが、

まずは、あなたが疑問に思うことを、自分で調べることです。ネット検索で、答えが出てくると思います。

違法なことも出てくるかも知れません。

まず、あなたが、会社に改善提案して、労働環境が変わるよう働きかけるのが、良いと思います。

言い方に気をつけないとギスギスするかも知れないですが、

知らないと言えことは、幸せなのか不幸なのか、どちらでしょうね。

ご健闘をお祈りします。

Answer 2

会社です。雇用契約書もありますか？あれが全てです。労働条件通知書もあったと思いますが、あの時点では話は盛られており、求人票は嘘だらけでも、罰せられません。

労働条件改善のための交渉はできません。騙されたと思ってください。再転職するしかないです。

転職エージェントにクレームつけても、彼らはマージンさえもらえばそれで良いので。あとの祭りですわ。

Answer 3

質問の最後に転職サイトとあります。これはハロワではなく民間会社での求人票ということですね。異なることが書かれていたのならハロワに相談できますが、書かれていなかったでは何も動けません。面接や労働条件通知書交付の際に確認できたはずです。年間休日数が違うという部分、それも労働条件通知書もそうなっていたのならハロワに相談です。