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財務会計論 社債について質問です。 利息法 利払い日と決算日がずれている場合 例えば 決算日12/31 利払い日9/3…

財務会計論 社債について質問です。 利息法 利払い日と決算日がずれている場合 例えば 決算日12/31 利払い日9/30 ×1年12/31 社債利息××× /未払社債利息×××/社債××× 3ヶ月分の社債利息、社債を計上すると思います。 翌年の利払い日 9/30 社債利息×××/現金xxx /社債xxx ここが疑問です。 なぜ前期、×1年の社債を足して実行利子率を掛け、×9÷12で求めないのでしょうか? なぜ、前期計上した社債3ヶ月分の残り9ヶ月分がここにのるという計算なのでしょうか? 自分自身の考えとしては、 利息法は利息と同じように償却していく方法、つまり利払い日で1年分の償却が終わったと考える。 だから翌期に残りを計上する。 また、利息のように社債は再振替仕訳は行わない。 なぜなら社債は負債だから。負債を再振替仕訳はおかしい…? よって、12か月分ではなく残りの9ヶ月分を計上し、次の決算日にその社債の合計にようやく実行利子率を使う。 のではないかと思っております。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • まず、利息〇%の計算で一年未満の経過分を12分して計算するのは一種の簡便法です。 例えば年利5%の1か月分の利息を厳密に計算すれば、1.05の12乗根1.00407412378となり0.407%になりますが、通常は1/12で計算します。 そこでご質問の内容を確認しますと、×1年12/31に3か月分の未払利息と社債を計上しましたが、これは簡便法によって3/12で計算された近似値です。 翌期にこれを再振替せずに残し、利払い日に9/12で再び近似値を計算することも出来ますが、再振替を行い利払い日に年間の利息率と割引率を用いて計算すれば、近似値ではない正確な数字が導けます。

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