50代前後の女性面接官は何故コワイ人が多いのですか？ 只今、転職活動中なのですが。 春から活動して現時点で10社…

Question

50代前後の女性面接官は何故コワイ人が多いのですか？

只今、転職活動中なのですが。
春から活動して現時点で10社以上面談しており、その中で何社かオバチャン系の面接官がいました。相手は、いずれも言い回しがキツかったり、決めつけてきたり、こわい雰囲気があります。
また、わかりにくい言葉使って質問してきたりする人もいました。
（こちらも面倒に感じてしまい、決めつけられたとしても敢えて言い訳せず黙っておりました）

相手の年齢は完全にこちらから見た判断ですが、おそらく若くても40代後半～だと思います。
50歳前後の女性面接官は、何故キツイ人が多いのですか？
当方と年代が近い20～30代の女性面接官は、わりと柔らかい雰囲気で優しめでした。

因みにですが、当方も女性です。

Answer 1

50代ということなので昭和40年代半ばから後半あたりですか。当時の時代背景も大きく影響してそうですね。
大きく２つの理由があるかと
・キャリアと時代背景
まず、キャリア
面接官で50代となると、それなりにキャリアを積んだ者で役職者のパターンが多く、今の時代は少し変わりつつありますが、この時代を生きた人というのはだいたいが20~30代くらいで結婚して寿退社するのが一般的だったと思います。
50代で第一線でキャリアを積むとなると結婚をせずに悪くいうと「売れ残り」というやつか「バリバリキャリアウーマン」という昔ながらの虐げられてきたキャリアを持つ強い女性でしょう。
並大抵の気の強さが無いとなかなか民間企業の第一線に長く居る事は難しいと思います。一部の優良上場企業や完全実力主義の外資系企業で無い限り、男尊女卑の強い社風のある民間企業も未だに多く存在します。
そういうところで生き残るのに男性のセクハラパワハラ、数々の死線を潜り抜けたおばちゃんだろうから言い方がキツかったり怖く感じたりするかもしれませんね。

織田裕二の「お金がない」とかの時代、当時のドラマを見て頂ければ当時の時代が如実に描かれているのでわかりやすいと思います。セクハラパワハラは当たり前でしたから。。

当時新入社員ぴちぴちの女性社員だったような人が今の50代くらいかと思います。