美容師の転職、退職について質問です。 長くなりますが意見をお願いします。 私は4年間美容室でアシスタント兼アイリストと…

Question

美容師の転職、退職について質問です。
長くなりますが意見をお願いします。

私は4年間美容室でアシスタント兼アイリストとして勤務しています。現在24歳です。今年に入ってから、美容室の中にアイラッシュのブースを作っていただき、講習を受けた私がアシスタントをしながらアイリストとしても施術するようになりました。

しかし今まで人間関係やなどでデビュー間近で心が折れてしまい、スタイリストになる憧れや楽しさも無くなってしまいました。

その中で、アイリストとしてこれから働きたい‼︎と思うようになり、独自でsnsなどで勉強をして来ました。

専門サロンに就職するため、以前退職を上司に伝えた所
「うちの会社でもアイラッシュを美容室でで出来るようにするから待ってくれ。」と言われ、私のために1人の上司がとても親身になって動いてくれているのを見て、一度アシスタントをしながらアイラッシュをやってみよう‼︎と思い、現在まで勤務して来ました。

しかし、やはり給与面や福利厚生、人間関係、労働の環境など色々な面でこれからの将来に不安が多く、アイラッシュ予約を入れたくてもヘアーの予約で埋まっていたり、スタイリストは私がアイラッシュをやっているのを快く思っていなく、お店の雰囲気が悪いのが現状です。

なかなか予約も入れられず、集客もかけてもらえない。
アイラッシュ経験者が店舗に居ないため、疑問点や技術の改善なできない。
お客様の目元の薬剤の放置時間など空いた時間はお客様を放置してフロアに出てスタイリストのヘルプをしなければならない。
サロンが混んでいたら私のアイラッシュのお客様をお待たせして、ヘアーのお客様を優先してご案内しなければならない。
アイラッシュのお客様<アシスタント業務
という自分のお客様にしっかり向き合えない仕事内容に疲れてしまいました。

今の職場で今後もアシスタントメインではなく、専門店で大好きなアイラッシュを専門的に学んでアイリストとして一人前になりたいと強く思ってしまいます。

有給休暇も今まで取らせてもらえず。
休みの日は定休日などにミーティングやセミナー、講習会は当たり前。
給与も入社からずっと手取り13万で、生活が厳しく、今月になってアイリストとしてのバックが少しつくようにして頂き少しだけアップしました。
しかし、福利厚生や人間関係も悪いこの環境で、アシスタントメインとしてこの会社に居たくない気持ちが日々強くなり、ただやる気の無いアシスタント業務をこなし、アイラッシュは楽しくてのめり込む。という毎日でした。

その中でアイラッシュ専門店の求人を見つけ、衝動的に後悔したくない‼︎と思い応募したところ、ありがたい事に内定を頂きました。
もちろん応援してくれている1人の上司には私のために今まで沢山動いてくれて、本当に感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。

10月オープン予定のサロンで9月に研修があるので、可能であれば8月いっぱいで退職したいと伝えた所、強く怒られてしまいました。
言い分としては

「こんなに俺が時間や上に頭下げてお前の給料を上げたり、会社側もお金かけて講習受けさせたりアイラッシュができる環境を作ってやったのに、お前はなんでそれで満足できないんだ。良い求人見つけたからはい辞めます。っておかしいだろ。期待してたのにいざ始まってみれば辞めますって筋違いだ。普通なら3〜6ヶ月前から退職する相談をするだろ。別にこの会社何ヶ月前に辞めたいって言わなきゃいけない決まりとか無いけど。8月に辞めたいならバックレれば？笑。 転職先のサロンだって俺ら美容業界で繋がりあるから、相手会社側とも揉めるし、副社長ともこの後も呼び出されてモメるだろうけどそこは覚悟してるよね？笑。」

といった言葉をバッと言われ、帰り際にゴミ箱をに乱暴に空き缶を捨てて蹴って帰られ、良くしてくれた上司に感謝や申し訳ない気持ちを伝えることもできずに頷くことしかで来ませんでした。

私は間違っていたのでしょうか？
今までの辞めて行った先輩方もなかなか辞めさせてもらえず、上司と喧嘩になって辞めていくのが多かったです。

急なので激怒するのもわかっています。
仕事に行きづらく、転職先のサロンにもとても申し訳ない気持ちで困っています。

皆さんの意見をお聞かせください。

Answer 1

心が疲れてしまって辛いですね。
きっと質問者様はとても思いやりがある方なのだなと感じました。
転職について私が体験し感じたことですが、同業でも給料や福利厚生など働きやすい環境は存在します。ですので、若いうちに満足できる職場を見つけるべきだと思っています。
上司の方は質問者様のために努力して下さったのでしょうけれど、結果足りてなかっただけです。
申し訳ないなという気持ちは拭えないでしょうが、それでも満足できる職場を探しましょう。