基本的に日本企業というのはメンバーシップ型雇用なんですね。 外国だとジョブ型雇用ですが。 その違いはお分かりでしょうか? だから、自分がこの仕事をやりたいと思っても 日本企業の場合は、それが叶わない場合も高いと思います。 私は製造業に従事していますが、 例えばですよ、工業系であっても情報工学を勉強してきた人が 電子の仕事をしろと命じられる場合もあるし、 電子の勉強をしてきた人が、機械の製造をしろと言われる場合もあります。 だからで、鉄道会社を辞めて、再就職したとしても 自分のやりたい事がやれない可能性もかなり高いと 私は思います。 その鉄道会社に入ったときもそうだったでしょ? 望んだ部門に配置させられましたか?
なるほど:1
興味の質問で恐縮ですが、なぜ転職を考えているんですか?鉄道会社は安定しているし、準公務員として社会的信用度も高いので、もったいないなと思いまいまして。
なるほど:2
新卒の社歴1年は社会人経験がないのと同等と思いますので、9〜10ヶ月でも1年でも同じではあります。履歴書の日付時点で9〜10ヶ月なら、その通りの受け取り方ですね。 新卒よりは条件が厳しくなるのは確かでしょうが、第二新卒枠は30代40代よりは遥かに門戸は広いですよ。 最近の若い人は就職後早く転職する人も多いし、採用側もその風潮は理解しているので、第二新卒歓迎の文言がある企業も多いです。 転職する時はどの年代でも同じことですが、前向きな理由が必須です。 現職に満足していれば転職はしないのだから、不満やミスマッチなどの理由がある上で、こういう理由で新たな仕事にチャレンジしたい、という熱意を見せると良いかと思います。若いうちなら、ある程度の夢みがちな気持ちも、チャレンジ精神もプラスに働くケースは多いかと。そもそもまだ現職では経験も実績もないのだから、ウリはまだ染まっていないピュアさと、将来性です。
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