教えて!しごとの先生
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我が子に習い事には行かせず、全部母である私が教えようというのは、無理があるのでしょうか。 我が子は、小6男子・小4男子…

我が子に習い事には行かせず、全部母である私が教えようというのは、無理があるのでしょうか。 我が子は、小6男子・小4男子・年長女子・年少女子です。私の学歴は音大のピアノ科で、卒業後イギリスに留学しました。学生時代ですが、バイオリンでオーケストラに所属してました。 結婚前には大手音楽教室で、幼児グループレッスン、個人ピアノ、個人バイオリンを受け持ってました。 趣味で長年絵を描いていたのと、指導歴はありませんが、書道の師範免除持ってます。 そのため、我が子は、ピアノ、バイオリン、習字、英語(小学生の上二人)、お絵かき(幼稚園児の下二人)を教室に行かず、私から習ってます。 ピアノとバイオリンは毎日。習字、英語、お絵かきは曜日を決めて週一日。 体験教室にいくつか行って、私が気に行った先生や、また家ではできないグループレッスンなど通ってみたこともありますが、子どもに行きたくないと泣かれ、連れて行くのも大変で、早々に辞めてしまいました。 親子のレッスンは、やはり上達に限度があるのか、続けてはいるものの、それなりに、しかできません。ただ、子ども本人達は上手になった、できた、と満足しています。 ピアノは合唱の伴奏程度で、英語も英検5級4級程度。絵や字は園内校内で誉められるだけで、入賞もしません。 我が子が辞めた教室の生徒さんのほうが良い結果だったりすると、自分の指導不足に落ち込みます。 我が子を指導するコツなどあれば、教えてください。 ちなみに私が教えられなかった、水泳、サッカー、体操、将棋には上二人が通っていましたが、コロナ禍に閉鎖されてしまいました。まだ学習塾には(そろばん、公文含め)行ってなく、通信教育で私が丸つけして対応しています。 無理やりでも教室に連れて行ったほうが良いのでしょうか。

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回答(18件)

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    歴史に名を残したかの天才発明家エジソンも学校に馴染めず学校をやめさせ家で母親が教えていましたし、有能な指導力はさて置きあなた自身は充分なスキルがあるのであなたが教えることについてはさしたる問題はないかと。 むしろいましっかりとみんなあなたのレッスンを継続して子供達が受けれているということはレッスンが楽しいからであり子供達の興味がそこに向いているからだと思います。 それは母親という安心できる存在に教わっているからという安心感と気の置ける存在であるからこその集中だと思います。 特に子供のうちはやる気を削ぐようなことをするとすぐに人生の道から外れて無気力になる可能性を秘めているので誰に教わるかという問題は大人が考える以上に物凄く大きいと思います。やる気の出る相手に教えてもらえば子供は一生懸命やるので伸びます。しかしやる気の出ない相手に教えてもらえばもうなにもしなくなります。 そういう意味では行きたくないと泣かれてしまう教室に通ってもマイナスでしかなく子供達はあなたに教わっている方が正解なんだと思います。 ただ…問題が有るとするならば、子供達がいつどのように自発的に高いレベルを求めたくなるのかということと、あなたが子供に何を求めているのかということだと思います。 4人子供がいることやそれだけの数の教室に通わせようとしたことなどから恐らくあなたの家庭は一般的な家庭と比べると裕福な部類に入るのだと思います。 ですからいろんなことを学ばせることができますがしかしまず、一般的な大多数の子供達はその歳でピアノ、バイオリン、習字、英語、お絵かきなんてレッスンしません。ひとつでもやってればいい方じゃないですか? もちろんあなたと同じようなレベルの家庭では同じように学ばせている家庭は多いですが、国全体でみたら一握りです。 その他に通信教育でそろばんや公文でしょ?諦めたにせよ水泳、サッカー、体操、将棋までやらせようとしていたことを考えるとそりゃ恐ろしいですよ。子供の可能性は無限大とはいいますけど、どんだけ子供にキャパがあると思っているんですか。もし大人にこれをやれといったってできませんよ。 しかも学校で絵を誉められるだけでも凄いのにそれを両手を上げて喜べないとか…。一般的な子供達ならすでにやる気をなくすレベル。完全にオーバーキャパです。 私は子供達がやる気を失わずレッスンを続けていること自体それだけでも称賛されるようなあなたの素晴らしい努力と成果、そしてあなたに教わるということがもたらした成果の産物だと思いますけどね。一般的な子供達なら全部放り投げてやめてますよ。 あなたはあなたが子供達と同じ歳だった時にピアノ、バイオリン、習字、英語、お絵かき、そろばん、学問でトップグループの子供達と比べて優秀な成績を取れましたか? もし取れていたのならそれはここではなくあなたを育てた親に相談して聞いた方がいいと思います。子育てに成功し結果を残した体験者ですから。 でもそうではないのならもっとどっしりと構えて、他人の子供と比較するのではなく、子供達一人一人の成長に目を向けて子供達がレッスンを楽しく受けられるように工夫するべきだと思います。まぁ世の中には化け物みたいな突出した子供もいるからわからんけど、あなただって子供の頃にいきなりオーケストラに所属してたわけでも書道の師範を持っていたわけでもないでしょ? ならそういうことです。それに広く浅くという言葉があるけど、いろんなものを同時進行させるとひとつひとつに傾ける力が分散しますからどれも突出しなくなるのは当然ですよ。 ひとつひとつの分野への蓄積量が少なくなりますから。 たくさんの分野で突出した人がたまにテレビに出てきますがそれは広く浅くの蓄積を長年続けることによってどの分野でも突出しただけであって子供のうちから突出していたわけではないということです。ですから焦る必要がありません。むしろ焦りは子供に無用なプレッシャーを与えてしまうので、せっかくここまで築いてきた子供達との良い関係を壊してしまうことにもなりかねません。ですから母親として先生としてどっしりと構えることが大事だと思うのです。子供達ひとりひとりを取ってみてもそうです。兄弟姉妹だからってみんな同じ成長速度じゃなければならないということはありません。ありませんしそれぞれの得意不得意についても違って良いのです。こっちの子はピアノが得意、こっちの子は習字が得意でもよいと思います。ですから兄弟姉妹同士を比較してそれを子供達に押し付けるのは最悪の行為です。一番子供達が傷つきます。 そういう気持ちで接していればどこかでつい本音が出てしまいますからそれを聞いた子供達はそのうち何もしなくなるか道を踏み外すかもしれません。 それにそれだけいろいろ学んでいてどれも入賞できないようなことをいって不安になっているようですけど、一握りに入るような凄い子供達は先ほどの広く浅くの話の逆でひとつのことを大好きで例えば習字やピアノや英語をしている時間をバイオリンに向ければそれだけたくさんの練習ができますから他人よりも突出してバイオリンがうまくなり入選しているだけであなたのお子さんだって同じ環境ならいまよりももっとずっとうまくなっているわけです。それがいろんなことをやりすぎていることでそうはならない。これはこれで当たり前のことだと思いませんか? 私はあなたのようにいろんなことを体験するチャンスを与えてて子供達の可能性を広げてあげることには大賛成です。 先程も言いましたが得手不得手、好き嫌いはひとりひとり違いますから子供のうちからいろいろやらせてみないと何がこの子達に合っているのか、何に強い興味を示しているのかがわかりませんからね。でもそれは裏を返せばひとつひとつに傾ける力が分散しているということですから突出しなくても当たり前なので、それくらいに考えて長い目で見てあげることが大事だと思います。 特に子供達が何かを見て自発的にやりたいと強く願ったものではなく与えられたからやっているものなわけだから。 それがあなたのやり方で与えた子供達の人生でもあり他人の親の育て方との違いなのですから。どちらが良い悪いではなくどちらが正解不正解とかもありません。それを判断するのは成長した未来での子供達です。それに楽しいから継続しているのでしょうから自発的といえなくもありません。 突出したまわりの子供達はピヤノやバイオリンなど、ひとつひとつの分野で入賞したりいまから先を行っているように感じるかもしれませんが能力的にあなたの子供達とそんなに差があるわけではないと思います。ただ、ひとつひとつに傾ける時間の差や熱量の差の違いでしかないと思います。つまり彼彼女らは早熟しているだけで、あなたの子供達は逆にたくさんのことを同時に進めているから時間がかかるだけで最終的に大人になる頃には、大人になってからは、あなたの子供達の方がひとつかふたつのことで突出している人と比べてたくさんのことで突出した人間になれるので大器晩成型なのです。だから焦らなくて良いと言いました。 まぁ一番大事なのは子供達ひとりひとりの幸せ、選択だと思うのでより良い選択を選べるように、より力を引き出してあげられるようにサポートしたり、導いてあげたり、選択肢を提示してあげたりといったことが大事なのではないかと思います。 他にも書きたいことはありますがこれくらいにして、あなたの質問に答えたいと思います? いまよりもうまくなるにはさらなる自発的な熱量が必要だと思います。しかしレベルが低い(とあなたが思っている)あなたが教えているのではそれ以上の成長しないと憂いているのにも関わらず子供達はその指導で満足しているのであれば子供達自ら「あんな風になりたい。あんな風になるにはどうすればいいの?」と聞きたくなるくらい自発的な興味を持たせればいいと思います。憧れを持ち具体的な夢、として抱かせる。 それには感動やキラキラしたものが必要なので何度も本物に接することが大事かと。つまり日本屈指の演奏家のコンサートや本物の外国人と実際に話をしているところを定期的に見させ続けることで「凄い!」とか「カッコいい」というキラキラした憧れを持つと思います。 昔、昭和の時代にアンケートであれだけ男の子がなりたい夢にプロ野球選手と書いてぶっちぎりで1位だったのですが、あの頃は毎日テレビでプロ野球を全国放送していたから憧れやすかったからだし女の子がアイドルに憧れたのも歌番組が物凄い数やっていて憧れやすかったから。娯楽もその2つしかなかったですしね。 だからその2つにたくさんの競技人口が集まり、すると当然才能が集まり易くなるので、レベルも必然的に高くなるりますよね。 あの頃の歌手は歌がうまい子ばかりだったし素晴らしい作曲家によりたくさんの心に残る良い曲が作られた。 アマチュアレベルでも高レベルの人達がたくさんいた。 昭和の人達とにかく未来に憧れを持ち一生懸命だったので日本は大きく成長してきました。 そういう原動力に憧れがあったのだす。 でさからその憧れというものを持たせることが大事になると思います。それも押し付けるのではなく自然に。 それを繰り返しているうちに自分もあの人達みたいにうまくなりたいと思うし、練習する。そうすれば必然的にある段階で母親ではこれ以上うまくなれないと気づくので満足できなくなるから自発的にもっと上に行くために違う先生に学びたいと思うようになると思うのでそれを待つしかないと思います。長い長い目で見守りながら。

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