人口減少の影響もあるけど、正確には少子高齢化による影響の方が大きいでしょうね。 単純に人口が空くなるだけなら、税収が減る。 ただし、仕事が若干減る可能性もある。 市の面積が減らないと、そうでもないかもしれないが。。。。 一方、少子高齢化が怖いのは、税収が減る一方で、 仕事や支出が増えてしまう。 特に社会福祉の支出、業務が激増する。 しかも、法律で決まっている、年金や医療の話なんで、節約のしようがない。 すると、人件費しか絞るところがない。 ただ、正規の公務員も、残業代カット=サービス残業になる可能性が高いが、 そもそも、正規採用しないって方法もあります。 任期付き採用して、正規公務員と同じ仕事をさせる。 あるいは、契約職員を採用して、安い給料でこき使う。 そして、給料を挙げないために、数年間で使い捨て。 ⇒ハイ、次の人、いらっしゃい。って感じで。 <こんな人材の使捨て、そろそろ限界ですけどね。少子高齢化なんで。。。> 既に学校の教員がそうなってますよね。 少子高齢化だけど、学校の世界も色々大変らしい。 学級崩壊の対策や、発達障害支援が加わって、教員を減らせない。 じゃあ、臨時で雇うしかないか。。。。 ただ、公務員は、首になりにくい職業。 なので、昔、大量に採用した人が残っているとか。 その時代の人を再雇用しているとかして、来ました。 つまり、賃金カットより、正規採用を協力減らす。 なんなら、ゼロにするなんて、自治体も。 そういう形の人減らしをやってきたんです。 公務員の給料水準を下げるのは、議会に諮る必要がありますからね。 あんまり極端に上げることもできないけど、下げることも難しい。
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