社会保険料って、会社と折半ですが 実質全額自己負担ですか？ 会社が負担する金額も本来は給料としてもらえるお金って…

Question

社会保険料って、会社と折半ですが
実質全額自己負担ですか？

会社が負担する金額も本来は給料としてもらえるお金ってことでしょうか‥

Answer 1

全額自己負担ではありません。
（制度的にありえませんが）仮に会社負担分を給与額に乗せたとしても、その分控除額が同額上乗せされるだけなので意味ないですね。
サラリーマンの社会保険料（健康保険料＋厚生年金保険料）と個人事業主の社会保険料（国民健康保険料+国民年金）を比べれば、サラリーマンが恵まれている事が分かると思います。
個人事業主は全額自己負担で、サラリーマンは半額負担です。にもかかわらず、将来受け取る年金はサラリーマンの方が圧倒的に多い（現行の年金制度が維持されればですが……）ので、微妙に納得いかないのは良く分かりますが、会社は質問者さんの額面給与より多くの支出を伴っている事だけは覚えておいてください。

Answer 2

そうでしょうね。
企業は、社会保険料の負担も考慮して給与を算定して
いるし、サラリーマンだって、手取りの金額を前提に
働いているんで、社会保険料が全額自己負担なら、
その分、給料に反映されるでしょう。

騙すようなやり方ですよね。
実質、個人負担なのに・・・・
負担している金額を安く見せられています。

サラリーマンは、国にもっと不満を伝えるべきでしょうね。

Answer 3

会社が半分払ってくれてます。

人を一人雇うと、会社はその人に払うお給料の他に、社会保険料・労働保険料の負担があり、正社員なら退職金の準備の費用であるとか、会社にもよりますが民間の医療保険や労災の上乗せ補償用の保険の保険料やらの負担があります。

そこのとこ従業員さんには見えてないことがほとんどてすが、ありがたい話です。

Answer 4

会社の金って言っても、それは主が稼いでいるわけで、
その一部を社長が奪っている。
社長自らが稼いでいる会社なんて珍しいのです。

主の給与の計算をしてくれているおっばちゃんの給料は
主が稼いでいるのです。