解決済み
私は、介護の専門学校を卒業して31年、介護の仕事に携わっている者です。今年になって、精神的にも、体力的にも、きつく感じます。若い頃は、テキパキと出来たのに、最近は、ついて行くにもやっとと言う感じですし、7年前に右膝の半月板損傷の手術してから、それを庇いながら仕事をやっていますが、今年の4月に左膝も悪くしてしまい、医師から、変形性膝関節症と診断されました。仕事をやっていても、ミスが出てしまうし、メンタルも低下しています。みんなに迷惑をかけているのでは?と、思ってしまいます。仕事が休みでも、疲れが取れません。甘えていると思われますが、もう介護現場で働く事に、限界を感じました。でも、これからも福祉の仕事に携わりたいです。これから先、どうすれば良いでしょうか?お願いします。
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現場の仕事に31年、お疲れ様です。 でしたら、50代でしょうか。 体力的にもきつくなるのは致し方ないです。 手首、膝、腰を痛めることも多いですしね。 私は、立ち仕事で足底腱膜炎になり、整形外科で職業病と言われました。 痛みで眠れないこともあります。 体が悲鳴を上げているのなら、一旦休んでもいいのでは? この仕事が好きだから、無理を押して働いて来られたんでしょうね。 トランスの数をこなさないといけないような現場ではなく、 グループホームとかにスライドされる手もありますよ。 もしくは、派遣で日数を減らして働くとか。 介護現場は人手が足りないので、定年が60歳ではなく65歳の所も多いですし、それ以降も1年更新で働く人も多いです。 あとは、住宅型有料老人ホームのサ責とか、事務方中心でたまに現場のヘルプに入る勤務はどうでしょうか。 心身共に悲鳴を上げているなら、きちんと休んで、ケアマネの資格取得の勉強なさるとか。 運転免許があるなら、在宅でも、福祉用具貸与という手もありますよ。
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介護の仕事、本当にハードですが、社会には絶対必要な仕事だと思いますし、実際に従事されている方には頭が下がります。ありがとうございます。 これからも介護の仕事を続けていくためには、まず変形性膝関節症を治すことが最優先だと思います。私の経験などからお話させていただくと、変形性膝関節症は、正直、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射、マッサージ、痛み止め、サポーター、サプリなどの保存療法では中々治りません。一時的に、痛みが緩和されても徐々に症状は悪化していきます。しかし、現代では、関節鏡手術と高位脛骨骨切り術という手術により変形性膝関節症を治すことができます。この手術により、マラソンなどのハードなスポーツ、介護などの重労働も可能になります。実際、私も骨切り術によりランニングを復活できました。以下に、変形性膝関節症の治療方法などを記します。 変形性膝関節症の治療は、大きく保存療法と外科的手術に区分されます。保存療法は、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射、水を抜く注射、筋トレやダイエット、内服薬、ストレッチなどがあります。外科的手術には、関節鏡手術、骨切り術、人工関節置換術の3種があります。 これらの治療法から、グレード別に治療方法が決定されます。 変形性膝関節症グレード1→保存療法によるヒアルロン酸注射、ステロイド注射など。 変形性膝関節症グレード2→外科的手術による関節鏡手術 変形性膝関節症グレード3→外科的手術による関節鏡手術+骨切り術 変形性膝関節症グレード4→外科的手術による人工関節置換術 となります。 すでに述べましたが、保存療法では変形性膝関節症を治すのは困難です。外科的手術へのタイミングですが、保存療法による治療を3ヶ月程度継続しても効果が認められない場合や、水腫が10ml以上続く場合が、外科的手術を受けるサインになります。関節鏡手術は、膝関節内に内視鏡を入れ、半月板を縫ったり、ささくれた軟骨表面を整え、水を過剰に生成してしまう滑膜を焼いたりして処置し、洗浄して終わりです。1時間程度の手術で簡単にできます。入院も2〜3日ですみます。骨切り術には7〜8種類術式があるので、患者さんの状態に合わせて術式を選択します。今はHTOという術式を選択する場合が多いです。手術時間は3〜4時間程度です。入院期間は3〜4週間くらいです。人工関節置換術は、自分の膝を人工関節に置き換えます。多くの病院で採用されています。人工関節の手術は比較的容易で、病院の儲けも大きいため、人工関節置換術を薦めてくる病院もあります。しかし、人工関節になると正座も運動もできなくなります。将来、再生医療を受けられる可能性すら捨てることになりますので、避けるべきです。さらに、15〜20年で人工関節を入れ換えなければなりません。これに対して、骨切り術は、自分の膝を温存するため、人工骨さえくっ付いてしまえば、これまでどおりテニスやマラソンなどのスポーツが可能です。ただ、骨切り術を正確にできる医師が大変不足しているので、病院選びは慎重に行う必要があります。これが骨切り術の最大の問題です。 また、現代では失った軟骨は再生しないとされていますが、関節鏡手術と骨切り術を同時に受け、膝のアライメントを適切に矯正すると、骨切り術を受けた患者さんの多くに、術後1年で軟骨が再生しています。硝子軟骨そのものではなく、繊維軟骨に近い組織のようですが、驚きに値します。 正直、自分の経験や友人の状態から変形性膝関節症は保存療法では中々良くならず、時間とお金ばかりかかってしまうので、なるべく早い段階で、関節鏡手術や骨切り術を受けてしまうことをおすすめします。 PRP注射や幹細胞治療などの再生医療も、高額な割には効果があまり期待できないと思います。再生医療を受けても良くならず、結局、骨切り術で治ったという患者さんの話を主治医の竹内先生がしてくれました。 参考まで私が手術を受けたさいわい鶴見病院の竹内先生が特集されたテレビ番組動画のURLを記しておきますね。 「密着!膝関節痛のスーパードクター」というテレビ東京の番組です。変形性膝関節症に対する骨切り術の番組です。このURLをコピペして検索してみてください。https://youtu.be/4GoxIjmhVPw また竹内先生が変形性膝関節症について解説した動画https://youtu.be/YtSSDZAB26Qと骨切り術について解説した動画https://youtu.be/dyYZkp1stlEのURLも記しておきますね。 竹内先生のブログ「膝関節外科医のつぶやき」にも骨切り術や膝治療の情報が出ていますよ。 お大事になさってくださいね。
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