解決済み
有給休暇の買取りについて質問です。今うちの会社では有給休暇の時効を迎えて消滅する分に関して1日あたり5000円で買取りを行なわれています。夏のボーナスで消滅分の買取分が反映されるのですが毎年買取りが常態化している為、有給を取得したがらない従業員もいます。 ここで質問なのですが買取りを常態化している状況は有給休暇の働き過ぎを防止するという概念から逸脱しているように感じるのですが法律的にはどうなのでしょうか?
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期限切れ分の買い取りは認められてます。 常態化してるとしても、有給申請してゆく取れないわけではないですよね?取ったからと何かしらの不利益があるわけでもないですよね? 買い取り目的で取らない人がいるだけですよね? 有給申請すれば夢取れて不利益もないならば、単に取らない人がいるというだけですから法的にも問題ないと思います。 買い取りするから取るなと、申請しても取れない文句等言われるとかならば問題ですけど。
有給休暇の趣旨から、買い取りは原則禁止されています。 ただし、 退職のときの未消化分、 時効の時の未消化分、 会社が独自に設けて付与した法定有給休暇以外の特別有給休暇 は買い取りできる判例がありますので、必ずしも、違法ではありません。 たまに入る労基署の定期立ち入り調査(計画的な定期臨検監督)で、助言(指導ではない、指摘事項)を受けるかもしれませんが。
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