僕は、13歳です。 でも家はとても貧乏です。 だから親を助けできるだけ、休ませてあげたいんです。だからできるだけ早く働き…

Question

僕は、13歳です。 でも家はとても貧乏です。 だから親を助けできるだけ、休ませてあげたいんです。だからできるだけ早く働きたいんですが。13歳でも働けると言う所が有りましたらできるだけ詳しくお願いします。
（東京）

Answer 1

私は母子家庭で育った25歳です。
借金無しの完全自力（生活費と学費を自己負担）で高校と大学を卒業しています。（大学は来年卒業予定）

私の家も凄く貧乏でこの国では貧困階層にあたります。平成と呼ばれる時代の中、私があなたと同じ年の頃には貧乏な為、食べるものもろくに無く電気、ガスも3ヶ月に1度は必ず止められました。飢えて死にかけたこともあります（1週間水だけの食事など）。

13歳で働く場合、現在の法律では親が子供を扶養できない場合で最悪な場合のみ、就労か施設保護の選択になります。生きていけないというレベルでなければ、今は働かずに勉強に専念するべきです。義務教育はただです。必要なテキストも国が負担します。

本当に親を思うなら死ぬ気で中学時代は勉強し、高校は働きながら定時制や通信制などで特待生（学費全額免除）または奨学生として通うべきです。私は高校を完全自力で通った為、卒業したのは20歳です。貧乏アイドル上原美優もお金を貯めてから1年後、高校へ自力で進学しました。
中学生がまたは中卒が働くとなると選択肢は狭いですが、中学制なら新聞配達、中卒ならコンビニを勧めます。理由は簡単な作業だということと、働きながらでも勉強時間を確保できるということです。工場も有りです。

貧乏人として見下された子供時代を過ごした為、必ず見返してやろうと死ぬ気で働きました。死ぬ気になれば仕事を掛け持ちしたりして勉強と仕事を合わせた時間一日20時間を週7日のサイクルで活動できます。（不眠不休で最低週6日）
努力は必ず報われます。『成り上がる』気持ちを信念にしてください。今現時点での私個人の経済力は、普通と呼ばれる中産階級の年配の親世代を遥かにしのぎます。ゴールドカードも複数枚所有しています。（ギャンブルや悪事、水商売等はせずに『努力』で稼ぐこと）
世の中には両親がいないにもかかわらず一代でしかも20代で億万長者になる日本人も確実に存在します。希望を持って『努力』してください。そして今何をすべきかをよく考えてください。

誠実なあなたのような方には成功する秘訣を少しだけ教えます。（当時の自分に似ているので）
これから生きていく上で重要なのは『職歴』『学歴』『スキル（資格や専門技術）』をいかに平行して積み上げるかということです。最初は簡単なことからで結構です（挨拶の仕方や言葉遣いなど）。この3つのレベルが高い水準で揃えば経済力は必ずついてきます。例えばあなたが中学卒業後にすぐに働き始めた場合、私と同じ年になれば『職歴10年』『学歴大卒』『資格多数』ということになります。

25歳の時点で、超貧乏人『職歴10年』『学歴大卒』『資格多数』＞普通の家のお坊ちゃま『職歴3年』『学歴大卒』『資格無し』です。希望を持ってください。超貧乏人でもお金持ちに勝てますから・・・

最後に一言『成せばなる成さねばならぬ何事も』 以上

Answer 2

とても優しい気持ちが伝わってきます。
その気持ちだけで親は元気が出て働けます。
今は勉強をして将来もその気持ちを大切に金銭面でも親孝行をしてあげて下さい。
今、無理に仕事をするよりも家の中の手助けをしてあげてください。
貴方のようなお子さんを持った親御さんは幸せです。

Answer 3

新聞配達などはOKだったはずですが、
まず勉強を頑張って将来学費の安い高校に行けるようにしてみては？

貧乏でも楽しい事はたくさんあるし、まだ13歳なのに無理して働く必要ないと思いますよ。