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中学3年生、受験生の子どもと小学生の子どもがいる母親(40代半ば)です。 諸般の事情により、現職(フルリモートの営業事務)を退職し、転職をすることになりました。2社から内定をいただいたのですが、決めきれません。 アドバイスをいただけましたら幸いです。 1社目 ・インサイドセールス ・フルリモート、フルフレックス (ただし、月2~4回程度、出社予定。通勤1時間) ・契約社員 ・年収300万円 2社目 ・フィールドセールス ・原則出社(通勤2時間) ・契約社員(ただし正社員化の可能性大) ・年収360~400万円(インセンティブによる) 現職の年収が380万円なので1社目な場合、80万円の減収となります。 今年は受験生、来年は高校進学と物入りなため、年収ダウンは辛いものがあります。 また2社目は昇給は確定している反面(1年後正社員化予定、その際、年収が上がります)、1社目は昇給するかわかりません。 一方で現職で2年ほど、フルリモートの環境で過ごしていたこと、また子どもの進路面談や習い事の送迎のことを考えると2社目の通勤前提の勤務も自信が持てません。 年齢的なことも鑑み、なるべく最後の転職にしたいのですが、どちらの会社の方が、当方の条件にマッチしそうでしょうか。
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収入は下げたくない。 通勤したくない。 最後の転職にしたい。 1は契約社員であるなら最後の転職って言葉は当てはまらないですね。 2は通勤なので条件から外れますね。 どちかがいいかに対して、どちらも条件から外れた職な気がするのは私だけでしょうか?
ご内定、おめでとうございます。 1 私立高校就学支援金については、都道府県ごとの制度にもよりますが、2社とも同じ金額の給付になるはずです。約590万円を超えれば、国から40万円は給付されますから。あと、都道府県から上乗せ給付に関しても、同じ条件になるはずです。 なお、高校の費用は質問主さまが想定している以上にかかりました。母子家庭、公立高校の進学、国立大学のみの受験パターンで120万円規模となりました。 コロナ禍による母の失業で高校費用諸経費の打ち切りと困ったことになりましたが、母子寡婦福祉資金の借入をしていたことと「奨学のための給付奨学金」(非課税世帯)により、満足な受験対策ができました。 現在なら、就学支度資金と修学資金合わせて、3年間で112万円(公立高校のケース)の借り入れが可能かと(一部、償還が求められる可能性もあります)。もちろん、ご子息が返済するという話は必ずですね。 大学受験の費用、本当にお金がかかります。私大は多く受験しますから。母子寡婦福祉資金を可能な限り使わないでおいて、大学受験の費用に充てていくという感じで。 2 問題は、大学授業料の控除と給付型奨学金の給付のほうです。区分が3段階になっていて、A区分が住民税非課税世帯、B区分がおよそ年収300万円未満、C区分がおよそ年収370万円未満となっているんですね。 この区分、国立大学(自宅)のケースで4年間でざっくり120万の差が出ますし、B区分だと自宅外国公立大学に進学させることも可能となってきます。 私立大学(自宅・授業料120万)になると、4年間ざっくり220万の差になってきます。 だから、ご子息の進路状況によっては、税金面も含めると(こちらはどの程度か分かりません)1社目と2社目で金銭面でほぼ差がなくなる可能性もあります。それを考慮すると、フルリモートで体力的時間的に負担の小さい1社目のほうが良いのでしょうか。 ただ、正社員化も捨てがたいですよね。昇給率がどの程度なのかが分かれば良いのでしょうが。 すみません、社会人経験はないのに偉そうなことを書いてしまって。
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