父親がもうすぐ定年になります。何かしてあげられることはないでしょうか。 現在５８歳で今年５９歳になる父親がいます。…

Question

父親がもうすぐ定年になります。何かしてあげられることはないでしょうか。

現在５８歳で今年５９歳になる父親がいます。
定年まであと約１年です。
勤め先は田舎の病院で事務員をやっています。高校卒業後からずっと今の職場に勤めているので
勤続年数は４２年になります。

４０代の頃、事務部長として辞令を出され、
そこから１０数年管理職として働いてきたのですが
病院の経営不振等が近年浮き彫りになってきており、
自身の給料大幅カット（１０万円以上下げていました...。）
退職金も貰えないとのことです。

私はそんな父の息子なので特別な感情が入ってしまっているかもしれませんが
それを無しにしても、勤続年数４２年で管理職として１０数年働いて
病院の経営のために自身の給料まで下げた人間が
どうして退職金も貰えないのでしょうか...。

私の家庭は３人兄弟でしたので子育ても大変で決して裕福とは言えない家庭でした。
今でこそ教育費等はかかっておりませんが、両親の貯金も雀の涙だと思います。
なので、退職金が無ければかなり苦しい老後生活になりそうで
心配で心配でなりません。

何か私にできることはないでしょうか...。

Answer 1

まず会社に何かを求めるのは無理と思ってください
そして、それはお父様が選んだ選択の末の結果です
日本は職業選択の自由がありますから、いつだって転職もできたのです
しかしお父様はしなかった
今の職場で勤め上げる選択をしたのです
給料が下がっても退職金が出なくても
もっと給料がもらえる職場、退職金も出る職場に転職する事もできた（採用されるかは別ですが）のにしなかった
いくつもの選択肢の中から今の道を選んだのです
その選択はお父様そのものであり、それを否定するのはお父様を否定することとも言えると思います
お父様の意思や今後の考えを聞いた上で！サポートできることをされたら良いと思います

まだお若いですから、再就職も考えるところでしょうから

そしてお金のことであなたができるとしたら、仕送りとか同居とかでしょうね

Answer 2

仕送りしかないと思います。

Answer 3

老後のフォローをして上げることが最大の恩返しだと思います。
金銭的なフォローというより仕事人間は退職すると腑抜けに
なることも多いのでコミュニケーションをとってあげることかな
と思います。

Answer 4

田舎でも60なら非正規で働けるところあると思いますが、それが不可能なら毎月兄弟全員で仕送りするか、同居するしかないと思います。
働かなくてもなんとか生活していける蓄えがあるなら、旅行や食事に連れていくのもありですが。
どちらにしても一度きちんと定年後の生活について、家族会議したほうがいいと思います。