解決済み
税金について 今の会社の給料体系が2パターンになり、どちらか選べるようになります。 ①現行パターン 375000円×12+賞与500000円 年収500万円 給料+賞与 ②新パターン416667円×12 年収500万円 賞与なし 賞与分を12ヶ月で割り、月々の給料に上乗せ 年収は変わらず、月の収入が変わるんですが、この場合税金面で違いは出てくるのでしょうか? 詳しい方教えてください。
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基本は同じですね。 最終的な 年収 で 所得がきまります。 所得はどのようなもらい方をしても。年のトータルでもらった 額が同じだと 同じ額ですので、一緒です ただ、ものすごい細かい話をすると 時間外手当 や 深夜手当 休日出勤手当などの割増分は 給与額が高いと 多くなるのが通常ですから 後者の方が 収入が高くなる可能性があるでしょう。 また、それ以外の要素だと 社会保険料があります 健康保険と厚生年金です 記載の額だと ほとんど差は起きませんが もっと年収が多いと 違いがでてきます 健康保険は、月給 1,355,000 以上で 上限になりますから 月給 136万でも 200万でも同じ保険料です 厚生年金は 月給 635,000以上で上限になりますから 月給 64万でも 100万でも 同じ保険料になります だから 例えば 1000万を 83万3333円もらう場合と 65万 ×12 + 110の賞与を2回 もらうのでは 前者の方が 払う厚生年金は少なくなります。 給与から引かれるのは 月給65万ですから 同じですが 後者は、賞与がありその場合は賞与からも引かれるので、 その分 厚生年金が多くなります そうなると、税は 所得 ー 所得控除 = 課税される所得から計算されるのですが 厚生年金を多くはらったら 控除が多くなるので、わずかですが 税は減ります。 というようなことが起きます。 あと、年収500万だと ①でも ②でも ほぼかわらないですが 4,5,6月の 給与が ぴったり 375000円 416667円だった として ① だと 標準報酬月額 38万 ⓶ だと 標準報酬月額 41万 ①だと 38万× 率 × 12 + 50万×率 ⓶だと 41万× 率 × 12 が保険料になります ① が 506 × 率 ⓶ が 492 × 率 となり 2の方が 若干ですが 保険料は安いことになります これは ①は その等級の中央より下にあり ⓶は その等級の中央より 上にあるのが原因です、 まあ、でも こちらは 誤差の範囲です、 社保料の計算には 通勤費に含みますし、こまかいこと をいいだしたら キリがないので、
なるほど:1
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