解決済み
公務員 災害時の出勤について 今年4月から市役所で地方公務員として勤務しているのですが、災害時に出勤の規定があります。研修時には「震度5弱以上で招集(出勤)」と言われたのですが、これは「勤務地の市で震度5弱以上」との理解であっておりますでしょうか。 当たり前のように上記認識でいたのですが、規定には特に明記されておらず、今回の石川での地震も他県ではありますが出勤する必要があったのか心配になってきました。 また、地震速報は県・おおまかな地域が先に発表され、その後市区町村の震度も発表になると思いますが、「震度5弱で出勤」は市区町村の情報が分かったタイミングで良いのでしょうか。 今日の石川での地震は、勤務地の市では震度2だったので、出勤不要との認識で特に連絡はしていません。(所属課からも出勤確認の連絡は来ていません) 今になって規定を読み返して心配になったのですが、深夜に同期へLINEするのも気が引け、こちらで取り急ぎ質問しました。 公務員の方・経験ありの方、教えていただけますと幸いです。よろしくお願いします。
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市役所ならその市での震度で判断して良いと思います。 ただ、近隣市でその基準以上の地震や、自身の市で基準に近い震度であれば次を予期して出かける準備を進めておいた方が良いですね。 私はもう定年になりましたが、現役時代は台風とかでも進路上に当たるとドキドキして、直撃コースだと前日から泊まり込んだりもよくありました。来てからでは動けないからですね。地震等に備えて寝袋の他に数日分の非常食やリュック、ヘッドライト、手袋、登山靴、長靴、着替え、薬など個人的に準備して、ロッカーと車に2セット常備してました。 大変かとは思いますが、頑張ってください。まずは、自身が活動できるよう普段から準備しておくことも大切です。
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勤務している町の震度情報で構わないと思います。 ただそればかりにこだわるのも危険ですから 体感で周りの家屋に損傷が見られる状態等ならとにかく役所に走る体制だけは忘れずに 緊急時だと車は使えなくなりえますから バイク 自転車 徒歩等の手段も考えといて日頃車やバスなら時々は実際に歩いてみてください
あくまで「勤務している市」が判断基準になります。 震度による登庁基準を設定しているのは、災害発生時において職員個人が自主的に判断し速やかに登庁できるよう図っています。 また、部長や課長など管理職員は震動4程度で登庁しますので、もし登庁しなくても必要があれば緊急連絡体制の通りに召集されます。 主事や技師などの一般職員は登庁基準が緩いので、上司から連絡があるまで待っても問題ないです。
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