解決済み
介護職の転職について。昨年9月に特養を退職し、もう二度と介護職はしないと誓い辞めたのですが、介護職以外の職種でこれといったものがありません。特に製造業を探していますが、工場の仕事は作ってる物も様々で製造工程も様々で、どんな仕事かも見学するまで分かりません。 介護職は施設が変わっても業務内容に大きな違いはないので予想は出来ますが、苦手な業務が多く6年間働きましたが、楽しいと感じたことはありませんでした。仕事は仕事と割り切っていましたが、休みの日も利用者さんのことを考えたり、仕事に関する本を読んだりと気が休まることがありませんでした。一時は夜も眠れず心療内科に通院したこともあります。 自分は1つのことに集中して作業するのは得意なのですが、同時進行で作業すると集中出来なくなり精神的にも不安定になります。 今は求職中で仕事はしてないので介護のテキストを読んだりしてますが、やりたいとは思いませんが、製造業の求人で気になる仕事もありますが、同じ事の繰り返し作業に続けられるか自信がありません。介護職は様々な仕事をするのです飽きることはないし、様々な利用者さんを相手にするので面白く刺激もありますが、1人黙々と作業するのが性格的には向いてるとは思いますが、仕事してる間に前職の事を思い出し、自分がしたい仕事は介護ではないかと思いながら仕事をするのではないかと思ったりして、なかなか製造業の応募に踏み切れません。 やっぱり自分は介護職に就いた方がいいのでしょうか?
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製造業勤務です。 製造業はもちろん会社によって作っているものが違いますが、直接業務として現場作業員以外に設備の保全や製品検査員、監督者。間接業務として材料や製品在庫の管理、品質保証、購買、開発・設計、総務、事務、財務・経理、システムなど業種は多岐にわたり、これらはどこの製造業にもいます。製造業だからと言って全員が部品を組み立てたり連続作業をしているわけじゃないです。また、現場作業員の業務内容はその会社が何を作っているかでおおよそ想像が付きます。求人票には塗装業務とか溶接業務とかマシンオペレーターとか部品の組み立て作業など、ある程度詳しく載っていると思いますが? 介護はもう二度と介護職はしないと誓うほど嫌だったのでしょう? 転職先が決まるのを待てないほど、即行で辞めたかったのでしょう? それなら今さら介護に戻るなんて選択肢はないはずですし、未練は捨てましょう。製造業のとくに現場作業員にはテレワークなど存在しません。1つの製品をチームで作り上げるため、残業する時はある程度チームでの残業になるし、昔ながらの職人技が残っている現場もあれば、機械化が進んでいて、ボタン1つ押せば大量に連続して自動でモノが出来る現場もあります。 それなりに楽しいですよ。
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期間工や派遣で募集してるところも多いので、半年~1年くらいお試しで勤めてみてはいかがてしょうか? 正社員中途採用となると機械知識(保全や修繕、設定なで)が必須となるので、機械や電気が不得意なら、採用されてからかなりの勉強が必要となりますよ。
病院の看護師、理学療法士、作業療法士と特養の介護職はやっていることは似ているけど、入った人は良くならないし出るときは悪化して転院か亡くなる時ですね。またそれが延々と続いていきます。 職員のメンタルの面倒を見れなかった特養が悪いのですが、これは全国的な問題で、幾つかの悲劇的な事件が起こったのは記憶に新しいところです。質問者様がそうなる前に退職出来たことは良かったことだと思います。 しかしこのまま無職というわけにも行かず、仕事をしなければならないですが、製造業をすると介護職への後悔が募るかと心配されていますので、ここで病院での介護食に似た職業の幾つかを先程あげた看護師、理学療法士、作業療法士等はどうでしょうか? 学校に数年通わなければいけないかもしれませんが、今までの経験を活かせる職業だと思います。
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