キャリアのご相談です。 25歳男、将来的に起業を考えています。（1.2年以内） 最適なネクストキャリアはどれになるでし…

Question

キャリアのご相談です。

25歳男、将来的に起業を考えています。（1.2年以内）
最適なネクストキャリアはどれになるでしょうか？

現職について
・法人営業今年度4年目です。（プライム上場）・インセンティブ無し
・月収手取り平均19万円（その他福利厚生は充実）
・ボーナス年2回（1回で手取り25万ほど）
・営業評価は営業所トップ
・業界を独占しているメーカーにいるが、将来的に伸びる業界ではないため、ここの知識そのもので独立することはできないし、将来性は無い。

なぜ起業なのか
・金銭的事情
現在私は、奨学金及びプライベートで抱えた借金もあり、自分自身の生活はできているものの、裕福とは言えない実家の両親に対して、お金を入れることもできていない状況であるため、早く自分の清算を行い、家庭にお金を入れていきたい。
また彼女と遊ぶ時も金銭的に我慢させなければならないことが多くあるため。

・コンプレックス
今まで人をまとめたり、誰かに影響を与えるといった経験が少なく、そんな自分がコンプレックスでした。
私自信、現在営業職としてはそれなりに評価してもらっていますが、雇ってもらっている会社の価値ではなく、自分の生み出した価値そのもので誰かに貢献していきたい、
そのような形でもいいので、世の中や消費者に、影響を与えるという人間になりたい。
それが実現できる形が、起業だと思いました。

そのための選択肢として以下を考えております。

①このまま現職を続けながら勉強して、勉強した知識をもとに事業を小さく副業で始めていき、試行錯誤続けた上で、その副事業が本業を超えたら独立。

②独立のしやすい業界に転職（この場合は現職が不動産との関わりが強く、不動産業界からの知名度はほぼ100%でもあるため、転職は不動産業を想定していますが、もし他におすすめがあれば教えてください。）

どちらがよろしいでしょうか？
またこれ以外にも他のパターンや、純粋に今後のキャリアアドバイスなどもあれば教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

30代 零細経営者です。

起業は人の3倍働く。

あまり、細かくプランを立てるのも意味がないです。

行動を起こし、失敗したら軌道修正。それを繰り返す。ただ、利益を出し規模拡大する為には人の3倍働かないとね。

私は元大企業サラリーマンで、下請け取引先でフリーランスや小規模経営者に数千万単位の金額を個人で得ている事を知り、その世界に飛び込んだのがきっかけ。

周りの同僚上司は「リスクがある」「知識・コネ・経験がないと無理」とかなんとか言ってたけど、結局、何も知らない外野が憶測で言っているに過ぎなかったわけ。

Answer 2

起業の軸が定まっていないなら転職が有力かなと思います。それにトップ営業に対する報酬が少なすぎると思います。
あくまで推察ですが、独占市場で獲得難易度がそれほど高くなく利益率が低い商品サービスを扱っているのかなと。

なので、金銭面の心配もあるようなので年収アップも兼ね、同じ法人営業の軸でできれば無形商材でターゲット業界が広い企業を選ぶ。そこで実績を上げて社内の新規事業開発などに進めると起業の解像度が今より上がると思います。

Answer 3

年齢25歳で年間の手取り収入278万円
奨学金及びプライベートでの借金

この状態で起業して成功するよりは退散する可能性が高いです。
社会的に世の中に出たばかりのヒヨコです。
今後、不動産業界の営業職はリストラ条件の職種です。

詳しくは面倒なので割愛しますが、
2028年以降に起業できるように借金を全て返して
自己資金をミニマム500万円貯めておくことです。

その時期には災害や世の中のシステムが全く異なっています。
今、あなたに必要なのは借金返済・高度なスキルを身につける、
あなたを助けてくれる人材を確保、経済サイクルを勉強する等、
そして信用されるよう努力をするなど。

ドル円16.5年サイクルを勉強すれば、
どのような災害、危機が訪れるか理解できると思います。

Answer 4

まず、起業に必要なのはビジネスアイデアとそれに見合う資金。
この二つは絶対に必要。
資金ができないってのは、言い訳でしかない。
本気であれば節制して5年で２００万~３００万は貯められる。
借金がある現状じゃ、起業は無理だからまずはその借金を返すべき。
彼女と楽しみに金を使いたいなっら起業はあきらめな。
現況、不動産企業に興味がありそうだが、その場合宅地建物取扱目隠居が必須。そうした資格を取る必要もある。そうした会社に就職した方がよいかもしれん。
どのみち不動産会社で起業しようが他の何かで起業しようがそこに競争は必ずついてくる。その競争に勝ち抜くのがビジネスアイデア。それが思いつくまではしっかりお金を貯めることだね。