妻と小さい子ども2人を養っている32歳高卒地方公務員です。 昨年度から採用され勤務しておりますが、給料が安すぎて生活困窮…

Question

妻と小さい子ども2人を養っている32歳高卒地方公務員です。
昨年度から採用され勤務しておりますが、給料が安すぎて生活困窮してる為転職しようか悩んでいます。転職前は民間企業にて年収530万程だったのですが現在は420万円程で、毎月の手取りは19万程です。
民間時代に購入したマイホームローン8万円の支払いと食費や光熱費を払うと毎月赤字で妻と毎月給料日になるたびに喧嘩になります。
妻は必死で節約してやりくりはしてくれているのですが、そろそろ限界にきているみたいで最近では朝食もままならないぐらいになってきているみたいです。

今更また転職しても現状の悩みが解決される可能性が不明瞭なのと、せっかく採用されたのだからそう簡単に辞めるのもという葛藤もあります。
子どもは私の転職と同時に幼稚園に入園しました。
友達とも馴染んできていろいろ生活リズムが落ち着いてきてるので今から保育園に変えるのもかわいそうだろうと妻とも話しています。
下の子どもはまだ1歳になったばかりで、子どもが産まれる前は夫婦で子どもが3歳になるまでは自宅で一緒にいる時間を作りたいと話していたので今から保育園に預けるというのが引っかかるみたいです。

もちろん保育園に預けて働くというのがベストなのかもしれませんが、まずは私が転職するべきかどうかで悩んでいます。
アドバイスいただければありがたいです。

Answer 1

自分も30代で民間→公務員に転職したことがある者です。
>転職前は民間企業にて年収530万程だったのですが現在は420万円程で、毎月の手取りは19万程です。
↑自分もほぼこんな感じでした。

あなたが”転職するべきか”。これは答えは誰にもわかりません。本人ではないので、これだけの情報で転職するべきだとか、べきじゃないとか断言出来たらそれはそれで無責任です。

で、参考までに私の話をしますと、
私は4～5年後に公務員を辞めてまた民間に転職しました。年収は前職の500前半に戻った程度です。結果、転職してよかったです。
転職活動はのんびりやっていました。あくまで「いい会社があったら転職する」くらいの気持ちで。切羽詰まってはいませんでしたので。
多分人生全部を通してみたらお金は変わらないです。
公務員は給料安いけど賞与や退職金が高いし。仮に転職して500万600万の会社に入っても退職金は少ないと思います。Excelとかでざっくり生涯収入のシミュレーションしてください、退職金まで予想で入れてみて。自分はしました。たぶん、公務員のままだろうが、少し高くなる民間だろうが、そう変わらないはずです。
だから考え方としては、公務員は「将来の為の貯金」を強制的に月5～10万円させられている、と思っておけばいいです。

まずは保育園に入れるべきでしょう。これはあなたもわかっていらっしゃるようですね。
転職活動は働きながら1年2年3年とじっくりやるといいでしょう。
興味がある仕事、場所、給料(最初だけでなく、50歳60歳まで頑張って働くと年収いくらくらいの水準まで平均行けますか？まで勇気もって尋ねる。)、が満たせる仕事と出会うまでは簡単に飛びつかないで。転職もう失敗できないので。
そうしてる間に公務員のままでも、ポンと昇進したり、年収500超えてきたりすることもありえます。年齢も年齢ですので。

Answer 2

採用される条件は分かっていなかったのですか？収入も書かれているし、転職される時はに妻さんにはこのお給料になることは伝えていなかったのでしょうか？二人目は転職後に妊娠だったとしても、その時にご夫婦はどう考えていたのですか？

年収は確かに少なくなったし、確かに生活は大変だと思いますが、福利厚生は良いし、簡単に転職をするのがいいとは思わないです。お若いから貯金とかはあまりないのかな？3歳まで自宅で見てあげたいという思いがあるなら、ボーナスで補填出来ないくらいの赤字だとつらいですが、年間でみてマイナスにならないなら私は今のままでもいいと思います。

みかけの年収だけで転職するのは良くないと思います。

Answer 3

なぜ奥さん働かないのですか？
わたしも32で結婚したとき、旦那の手取りは15万ぐらいでしたよ。
当然わたしも働きながら子供を二人育てました。
結婚25年、今は世帯年収1200万円程度です。
パートからでもいいから奥さんが働くべきです。

Answer 4

仕事を変える前に計算できたはずだと思います。
それを今から言ってもどうにもならないので、以下。
働きながら、過去と現在のノウハウやスキルを活かせる職場を探すしかないように思います。
恐らく民間になると思いますが、民間は何かがあって公務員を選んだと
思いますので、再度同じ問題に遭遇しないようにはしておくことですね。