労働時間がひどすぎます 専門的に回答いただける方よろしくお願いいたします ３０歳の娘の労働環境についてです …

Question

労働時間がひどすぎます

専門的に回答いただける方よろしくお願いいたします

３０歳の娘の労働環境についてです
娘は国家公務員で都内で働いています品川に職場が移ってから特に長時間勤務になり、ここ数年は 一年通して忙しく、特に３月から５月上旬までは 残業時間が月に１２０時間です
本人は もう、判断能力が無くなっているじょうきょうなのか、必死に働いています

過労死ラインを超える残業をさせる国に対してどこに異議をもっていったらよいのでしょうか

ちなみに、娘は結婚しております 国は少子化問題に歯止めをかけようとしていますが、国がこんな働き方をさせていて矛盾を感じます

Answer 1

労基上は、その残業分の給料が支払われてさえいれば、問題は無いと判断されますから。

問題提議をするなら、あなたも労基くらいは知った上で聞きませんと。

感情的になって解決できる話ではありませんから。

Answer 2

公務員に対して、そのような働き方になるように多くの国民や野党が求めているから仕方ないと思います。
税金の無駄遣いはするな、でもあれをやれ、これをやれ、コロナなどあたらしく対応せねばならない業務が出てきても定員ご増えるどころか、公務員のベースアップやボーナスの話になると「困窮してるのに公務員ばかりが優遇されてるのはおかしい！」と騒ぐ記事や野党が首相や関係閣僚に迫りますよね。
新しい制度が出来ても古い制度が突然なくなることはなく、形を変えたりすると、新制度とこれまでの制度の両方への対応が出てきます。常に公務員は批判の対象で、なにかあるとその矛先を向けられます。
特に中央は、国会対応のため、回答までの時間的制約や決定まで何度も修正修正でです。国会で野党が追求しているのはそこでは首相・大臣などが対応していますが、そこでの答弁資料を作るためにはその下の政治家が資料をまとめます。その資料を作るのは霞が関の国家公務員達です。霞が関の人たちはそこだけで完結できるわけではなく、専門性のある国の施設や研究機関などに協力を求めます。それらの施設の職員もまたも国家公務員で、すぐに検討して案を出して！また野党がくだらないことで突っ込んで修正だ！条件の違う３つの案を作ってみて！とか追い込まれるのは、国会中継では国会議員ですが、実作業してるのは中央で働く国家公務員です。
残業を減らす制度を作ってる厚労省自身が、過労死ラインを超える職員ばかりなのは容易に想像できます。
改善させるには優遇しろとは言わないけれど、せめて公務員の数を増やしてほしいですよね。でも、国民や野党は無駄遣いだ！減らせ！と求めてるんです。
国家公務員なので全国異動があります。数年ごとに中央と地方を異動してキャリアップを図るので、地方勤務で少しはまともな勤務時間になる機会もありますが、中には生活基盤を変えなくない理由から東京勤務を離れたくない人もいます。けれどもそれは過酷な中央勤めを覚悟するしかないのでしょうね。
私も国家公務員でした。中央勤務なんてしたことのない地方の下っ端（東京勤務は中央ではなく下部組織）でしたけど、それでも残業時間は娘さんと同じか、時期（役職）によってはもっと多い時もありました。特に阪神大震災や中越沖地震、東日本大震災、熊本地震の時などは、現地への応援で引き抜かれて行って、残った所も業務量は支援物資の収集・仕分け・発送手配その他新たな制度などたくさん増えるけど職員数は減って、報道は現地が主でしたが、他の地方の役所の職員も泊まり込みの日々が続いていたのです。しかも予算は現地には回されますが、他は良くてそのまま、下手すると吸い上げられますので、泊まり込んでも残業代は普段の水準で頭打ちが当然でした。
妻は今でも、我が家はいつもあなたはいなくて、母子家庭のようだった。とこぼします。

Answer 3

こちら↓が分かりやすいと思います。
https://www.nishino-law.com/publics/index/105/detail=1/b_id=168/r_id=6941/#:~:text=%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E3%81%AF%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%A8%A9%E3%81%8C%E5%88%B6%E7%B4%84%E3%81%95%E3%82%8C%E3%80%81%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E3%81%8C%E9%81%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82,%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E3%81%AE%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%92%EF%BC%92%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%B6%85%E9%81%8E%E5%8B%A4%E5%8B%99%E3%81%AE%E7%B8%AE%E6%B8%9B%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8C%87%E9%87%9D%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%80%81%E5%B9%B4%EF%BC%93%EF%BC%96%EF%BC%90%E6%99%82%E9%96%93%E3%80%81%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%80%8C%E7%89%B9%E6%AE%B5%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%83%85%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%8D%E9%83%A8%E7%BD%B2%E3%81%AF%E5%B9%B4%EF%BC%97%EF%BC%92%EF%BC%90%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E4%B8%8A%E9%99%90%E3%82%92%E5%AE%9A%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%20%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E9%99%A2%E8%A6%8F%E5%89%87%E3%82%92%E6%94%B9%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%80%81%E8%B6%85%E9%81%8E%E5%8B%A4%E5%8B%99%E3%82%92%E5%8E%9F%E5%89%87%E3%80%8C%E6%9C%88%EF%BC%94%EF%BC%95%E6%99%82%E9%96%93%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%80%81%E5%B9%B4%EF%BC%93%EF%BC%96%EF%BC%90%E6%99%82%E9%96%93%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

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