回答終了
皆さん色々言ってますが、建築施工管理士(正確には「建築施工管理技士」のことでしょうが)は資格の名前であって「職業名」ではありません。なので、残業の有無や多寡は「建築施工管理技士ならば多い」などとは一概には言えません。 建築施工管理技士は「名称独占資格」と言って、試験に受かって登録しなければ業務上その資格保有者であることを名乗れません。一方、建築士の様な「業務独占資格」には、その資格を持っていなければやってはならない業務が法律で定められています。施工管理技士にはそれが無いので、その資格を持っていなければ就けない職業もまた無いのですよ。 セコカンの資格を持っている人は、建設現場の所長であることもあればその次席・三席あるいはもっと下っ端の担当者であることもありますし、建築士の資格を持って設計者や工事監理者として仕事をしていることもあります。あるいは、建築主(工事発注者)側の企業で、例えばデベロッパーの品質管理や商品企画の仕事をしていることだってあります。設計コンサルや再開発コンサルで働いている人の中にも同じ資格保有者はいますよ。あるいは管理会社や金融機関にも、です。それぞれの職業に相応の忙しさや責任の重さはあり、必要に応じて残業や休日出勤をすることもあるでしょうが、それが報酬に反映されることもあれば、資格を持っていることが業務の幅(選択肢)を拡げることもあります。残業の多さを恐れるということは、ある意味、中味の濃い仕事を避けたいという思いの顕れということになるでしょうね。 「残業ばっか」という状態に尻込みをするぐらいなら、そもそも建築・不動産業界は避けるべきだと思います。どんな資格を持つにしても、時間を費やさずにできる仕事など殆どありませんので。
はいそうです 残業というより定時がだいたい 20時~23時です。 中小は 残業代はつきません 。 残業代はつきますが 大手の方が長くて厳しいです。 他の回答者が言われてる通り 現場が終わって17時から自分の仕事ですね 。現場がある 8時から17時の時に仕事がない場合は 麻雀したり漫画読んだり、ネットサーフィンしてる 連中もいました。 現場が動いてる間は 必ず いないといけませんから、 他の業者との兼ね合いで夜中や 土日 に現場仕事してる場合は当然その間 いなければいけませんし 竣工 間近になったらずっと現場事務所に泊まり込みはざらです 。 とにかく 拘束時間が長いので浮気を疑われて離婚された人がとても多かった印象があります。 あと 定年間近になって あまりにも家庭を振り返らなかったということで離婚を切り出される 人もかなり 知ってます 。 この仕事は好きでないと やれませんね もう情熱とか 現場が好きとか建築は好きでないと まあ 時間 時給換算にしたらコンビニのバイトのが上だと思います。 職人とのやり取りが嫌いな人や 机上の空欄を振りかざして 正当性を主張するようで 揉め事ばっかり起こす人には向かない仕事ですね あと 段取りができない人、 突発的な ことが発生しても アイデアを出してそれを切り抜ける能力がない人も無理だと思います。 あまりの 重圧 や 人間関係 から精神がやられて 途中から来なくなる人もかなりいます。 施工管理で生き残ってた人 見てると とにかく自分の失敗を 職人や他の人のせいに押し付けて切り抜ける ずるい人か それか ものすごく優秀で何でもかんでもやってしまう 非常に頭の良い人の どっちかの人が多かったです。 最終的に残る人は真面目でコツコツやる人です。 自分は頭がいいと思って俺は優秀だと 何があっても うまいこと言いくるめられる 要領で切り抜けられる 思ってる人は大抵 どっかで失敗して 大穴開けて 逃げ出すのがほとんどでしたね。 一般の人が 思いを描く 現場監督 施工管理というのは現場に ちょろっと来て ポケット 手 突っ込んで見回して楽な仕事だなと口先三寸でやれる仕事だからいいじゃないと思う人が ほとんどだと思いますけど とんでもないです。安易な気持ちで飛び込んだらまあ 逃げ出すハメになりますね。 施工管理と言っても でっかい ビルやマンションの 現場の何人かで組んだ施工管理チームの中で分業体制でやるのか 、あるいはちっちゃな 住宅の現場を複数持って 掛け持ちでものすごくあっちこち顔を出して忙しいのかとか色々あります。 現場にもよります。 大きな現場の場合は ずっと休みがない場合もありますけども 一つの現場が 終わったら何日間かは 本社に出向いて 次の現場事務所に派遣されるまで 何をしても しててもいいというアイドリング時期もくれます。
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