6年勤めた会社を退職し、退職所得の源泉徴収票というものが郵送されてきました。

Question

6年勤めた会社を退職し、退職所得の源泉徴収票というものが郵送されてきました。手取り額というところにおよそ100万円、退職所得控除額というところに240万円とあるのですが、意味がよくわかりません。

これは振り込まれる額が100万円で、240万円に満たないために1円も課税されることはないと認識していいですか？もし手取り額が240万円を超えていたら、税金がかかるという意味ですか？

Answer 1

240万円に満たないために1円も課税されることはないと認識していいですか？

そうです。

もし手取り額が240万円を超えていたら、税金がかかるという意味ですか？
ではなく
もし支給額が２４０万をこえていたら 税金がかかり
手取りが 税金分減ります ということです

Answer 2

退職所得の源泉徴収票に「手取り額」という欄はありません。
退職所得の受給に関する申告書の提出の有無について明記されておらず不明ですが、提出がある体で処理されているようなので、書類上は税額は発生していないようです。
あなたのことを全く知らない第三者に質問しているわけですから、書類記載の表記は正確に記述された方がいいでしょう。

Answer 3

退職金には、退職所得控除という控除があり、

振込額でなく、
支給額が勤続年数×40万円迄は所得税はかからないというコトです。
(20年超の年数分は、×70万円)

Answer 4

その通りです。