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医者を目指している学生です。希望進路に向けての発表があるのですが、内容は自分の好きなもので良いと書かれてありました。私はLGBTに関して発表したいと思うのですが、これは医学とは関係ありませんのでしょうか。やはり医者を目指すものとして命について発表する方が良いのでしょうか。
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発表や面接なら無難な内容がいいと思う。何に興味持ってもいいけど、普段から本音話していて医学部の面接でもうっかり本音が出た場合、面接官が理解できないものであれば悪い結果になる可能性があります。本音がみんなにとって予想外の内容でも思わず「なるほど」と思えるものならいいけど、その分野はまだちょっとデリケートで、解明されたり答えが出ていない。「それなら他の学部のほうがいいんじゃない?」と言われた時に医者じゃないとダメと言い切れてみんなが納得できる説明ができればいいけど。短時間に言葉だけで不特定多数を納得させるのは難しいので、希望進路発表はその練習にもなる。今後に向けての練習と思えば無難な内容を、自分が考えていることに対するみんなの反応を知りたかったらLGBTの話でいいと思います。
同性愛やトランスジェンダーについては脳や精神の分野になると思いますが、解明されていない部分が多く、難しい題材ではないでしょうか。もちろん、その難しい内容に対して挑戦するのはありだと思います。 医学的にわかりやすい部分でLGBTに関連することと言えば、トランスジェンダーに対する身体的治療の部分ですかね。ホルモン投与や性別適合手術についてとか。こちらは内科や外科的な内容になります。
自分の好きなものやればいいよ LGBTは、特にトランスジェンダーで医学的な定義とか変更が繰り返されたから、普通に医学的なこととして語れるし、 もっと医学っぽいことがやりたいなら、現代の話題はいくらでもあるし コロナだってあるし性病も鬱もアスペルガーも、全部医師視点で語れる
希望進路だと、LGBTよりも、医師を目指すことについて発表した方が良いと思います。 LGBTだと精神科の医師になると思いますが、LGBT以外の患者に関わることの方が圧倒的に多いと思います。
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