40代女性です。 会社を事実上解雇をされました。 長文にて失礼いたします。

Question

40代女性です。
会社を事実上解雇をされました。
長文にて失礼いたします。昨年入社した会社で営業職をやっていたのですが(正社員です)、今年に入って人間関係や会社の体制への不信感から思い悩むことが多くなり、体調を崩して休んだり通院のため遅刻することが増えていました。

そして今年2月末に胃腸炎になって約1週間お休みをしたことをきっかけに、今後の働き方について社長から打診があり、この4月から正社員ではなく業務委託という形で仕事をさせてもらうという話になりました。提示された条件面も悪くなかったことと私の性格にも合った働き方だと思い、後日契約書を取り交わすということでこれを了承しました(この時は口頭でのやり取りのみで、録音などはありません)。

ところが3月中旬になり、契約書の案文をもらったので内容を確認したところ、条件面で当初聞いていた内容とは食い違っていました(経費をどう負担するかなど)。その旨を社長に伝えたところ、業務委託なのだから経費は自分で負担するのが当然で他の業者もそうしている、とのこと。最初からそのような話であれば私も理解して準備を進めたと思うのですが、聞いていた話と違ったために納得できず、少し口論になってしまいました。この日はひとまず、経費負担に関してしっかり取り決めができるように、必要になる経費をリストアップしてからまた話し合いたい旨を伝えて一旦終わりました(4月に入ってからの契約締結でも問題ないと言ってもらいました…が、録音などはありません)

そして今朝になり、社長に電話をして契約内容について話をしようとしたところ、もう業務委託契約はしないと言われました。残っている社員で業務をまわしていく、お前は自分(社長)に意見をしてくるからダメだ、社長である自分に対する態度がなっていない、とのことでした。

今日1日、私としても会社の内情(不正や支払い遅延など)や社長の性格を考え、ここにはもうこれ以上関わらない方がいいと思い直しています。

明日、私物回収と貸与品返却、先月分の経費精算、タイムカードの提出をしに会社に行く予定です。最後の給料や精算分の経費が支払われない可能性は十分あると思っているのですが、他に想定されるトラブルや、今のうちに何か準備できそうなことはあるでしょうか？

補足

会社都合退職という形にはしてもらえるとのことでしたが、それも反故にされるかもしれません…。

Answer 1

これ以降、一切のやり取りは録音してください。それと、これから無職になりますが大丈夫ですか？業務委託のフリーランスとしてやっていくか失業手当をもらいながら再就職できそうですか？それが難しければ、社長に騙されたわけなので労基署に駆け込んで正社員として地位確認の訴えもできる余地はあるわけです。業務委託の話もよく考えて進めれば騙されることもなかったわけで、もう一度じっくり考えることをおすすめします。

Answer 2

業務委託への切り替えは、元会社の社長からの今後の就業についての打診があった際のあなたの判断ですので、元会社が悪いわけではありません。
業務を受託するということは、個人事業主（会社）になりますので、掛かる経費は自分で負担するのが当然です。
諸経費のほか税金や社会保険も自分で負担しなければなりません。
業務委託の時点で、会社対会社になっていますので、あなたが見積書等を作成して取引先になる元会社と請負金額について交渉しなければなりません。
元会社側は、当然、業務委託した場合の収支および社内で解決するかを確認しますので、社員で業務をまわしていくという判断は間違っていません。

今後については、粛々と退職の手続きを進めていくだけです。
本来であれば、冒頭で述べたように自己都合での退職になりますが、会社都合にしてくれるのなら、元会社の恩情の何物でもありません。

Answer 3

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください！

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