昨年８月の年金が未納と年金事務所から連絡がありました。 昨年８月３０日に派遣社員を退職し、９月１日から別会社で正社員と…

Question

昨年８月の年金が未納と年金事務所から連絡がありました。

昨年８月３０日に派遣社員を退職し、９月１日から別会社で正社員として働いています。派遣会社によると、８月３０日の退職だが３１日まで在職していたことにし、かけているとのこと。
但し、離職票は３０日となっています。
給与明細にも厚生年金分が控除されています。

この場合、年金事務所正しいと思うのですが、派遣会社は年金事務所の間違いで支払うと二重払いになるから、支払わないでっと言ってきます。

どうすればいいですか？
どこかに訴えれるところはないですか？

Answer 1

こういう場合は、役所も、会社も信じるのはバカがやることなのですよ。 年金事務所に確認して、なんの証明が必要か
確認して、それを派遣に要求するか、諦めて払うかです。

Answer 2

「派遣会社によると、８月３０日の退職だが３１日まで在職していたことにし」の証拠(厚生年金の資格喪失届のコピー)を派遣会社からもらって、それを持って年金事務所に行って確認と訂正を求めるといいです。
派遣会社がウソをついていないのならコピーをくれるはずです。言い換えれば、コピーをくれないのなら派遣会社がウソをついているのです。
なお、離職票は関係ありません。雇用保険の資格喪失届はハローワークが提出先であり、厚生年金とは何の関係もないからです。

Answer 3

8月に支給される給与は7月分の保険料を控除します。
9月に支給された給与から、8月分保険料が控除されて
いないのでしょう。

8/30退職なら、8月分社保保険料は発生せず、
国保保険料を１ヶ月分、国民年金保険料を１ヶ月分負担します。

Answer 4

８月３１日までなら、社会保険料は２ヶ月分控除されているはずです。
離職票が３０日なら、退職日は３０日となり、社会保険料は１ヶ月分の控除なので、８月は未納となります。