回答終了
運送業の2024年問題についての皆さんの見解を聞きたいです ・運送業社はどう対応していくと思いますか? ・運賃を上げるのか ・人員を増やすのか ・離職率が上がるのか・どんなことが起こるのか 運送業社や詳しい方の意見が聞きたいです よろしくお願いいたします ※2024年問題とは、働き方改革関連法によって2024年4月1日以降、 自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生する問題の総称のことです。 運送・物流業者の売上、利益が減少する問題 ドライバーの収入問題 等が問題になると言われています
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統計は分かりませんが感覚的に運送会社って中小が7.8割だと思います。 そんな中小の運送会社を中心に回答させて頂くと、結論は横ばい一線だと思います。 大手が楽をして儲かる構図をどうにかしなければ中小の運送会社は変われません。 労働時間が長い運送業、給料そのままでも時間を減らせば実質賃金アップです。 果たして運送業に就いていてそれを求める人がどれだけいるでしょうね? 一般企業の方々もお金が欲しいから残業している方は多く居ると思いますが、このルールが始まると運送業は残業をさせて貰えなくなる訳です。 お金欲しさに運送業をやっていた人からすれば面白く無くなるのは言うまでもない。タダでさえ人が居ないのに人が減って劣悪な環境になるのも見えています。 大手は各地中継地点に大きなセンターを作っていますが、現時点でも人が居ないと嘆いている物流センターを新しく増やした所でお先は見えていますよね。 センターの人手不足はドライバーの負担増や待機時間が長くなる原因となっていますので、改善の見込みがあるかと言われれば?です。
運送会社間でのドライバーの取り合いがすでに始まっています。 実賃金をアップさせるため、荷主への運賃交渉を行っている会社が多いです。 賃上げできなかった企業は先細りとなるでしょう。人員減少による倒産もすでに始まっています。
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