税理士の仕事って、将来AIに取って代わられる可能性はありますでしょうか？

Question

税理士の仕事って、将来AIに取って代わられる可能性はありますでしょうか？

Answer 1

全てを代替することはまだ難しいと思いますが、付加価値をつけられない士業は税理士に限らず厳しくなると思います。ただこれは今でも同じことです。弁護士になっても稼げない人がいるように、今は資格取得＝収入にはならない時代ですからね。
また税理士レベルの仕事をAIで安く任せることができるようになった場合、税理士に限らず普通の仕事の多くも代替されると思います。この辺の予測は専門家でも難しいので、気にしすぎてもしょうがありません。もしかすると殆ど代替されないなんて未来も0%ではないでしょう(低いとは思いますが)。

Answer 2

税理士側の仕事は今だって自動化が可能だと思います。問題は依頼者側がAIが求める情報を入力できるようになるかどうかです。

Answer 3

税理士が行っている業務のうち、記帳処理は近い将来なくなると思います。これは、民間のIT系の企業に業務がシフトしはじめているからです。記帳処理は、資格が不要なことや民間企業が低価格提案を既にはじめています。まだ期間を要すると思いますが、請求書などの書式も統一される方向のようです。これにより、請求書をデータでやりとりされるため、紙で印刷して、もらった請求書を会計システムに入力することご不要になります。
税理士業務全てがAIにかわる時間軸が重要です。税理士勉強は10年かかることも多いので、はんだんが難しいと思います。

Answer 4

遠い将来はあり得るかもしれませんが、とりあえずこの先20年は無理ですね。
顧客側に知識や技術が必要になると遅々として進まない社会ですから。