医師という職業の人の中で、本当に命を救いたいという考えで志した人は何%くらいいるものですか？ 大抵の人は賢くて大学を選…

Question

医師という職業の人の中で、本当に命を救いたいという考えで志した人は何%くらいいるものですか？
大抵の人は賢くて大学を選ぶ時に医学部でも行っとくか〜って感じの人が多い印象です。本当に志して医師になった人はどのくらいいるものなのかなと思いました。

例えば、私は高校で理系で生物専攻のクラスでしたが、女子は看護師で、男子が医学部を目指してる人が多かったです。
男子は親が医師で、結局は私立の医学部に行ってる人が多かったです。要はお金がないと入れないような大学に行きました。今頃医師して稼いでると思いますけど、またその子どもも同じようなサイクルを生きるのかなと思っています。

Answer 1

うちの娘はただ漠然と理数得意だけど、物理嫌とか、医学なら頭に入りやすそうとか元取れそうとかそんな感じでした。

命を救いたいみたいな使命感より、学問として、職業として、選んだように見えますね。

Answer 2

＞医師という職業の人の中で、本当に命を救いたいという考えで志した人は何%くらいいるものですか？

医学部の時点では3～4割では？
世間で思われているよりも、意外と皆まじめな学生が多いですよ。

学生はどんな動機で医学部に入っても、現実の医者を見ると驚きます。
まさか２４時間３６５日、休日どころか睡眠時間すら削られ、少しでも時間があれば勉強し、大して金は良くもないのに、延々と患者のために自分の命を削らなければならない職業とまで、覚悟を決めている学生はほとんど皆無ですからね。

それでも医学部の洗脳教育を受け続け、更に研修で実際に超絶ブラック労働で毎日働きづめでいるうちに、医師という職業の倫理観にめざめ、異常なほどの聖人として働き続けいている人間ばかりになります。

いや、本当に立派な医師ばかりです。
嘘だと思うのなら、病院行ってみて見たら良い。
早朝でも夜間でも金が払われるわけでもないのに、本当に必死で働いているよ。

時々その'お医者様教'に洗脳されず、付いていけない医師がドロップアウトする。
こっちのほうが少数派です。

Answer 3

わたしの周りの人を考えると、1割もいないと思います。

Answer 4

なんかそうした勘違いしてる人いますけどね。下の人みたいに。

実際医学部入ってみると、意外と真面目に人の命救いたいとかで医学部目指してた子が多いですよ。もちろん学校にもよるでしょうけどね。私がいた国立大ではまあ半分くらいはまともな理由でしたね。

そもそも儲かるからとか安易な理由で受験勉強とか進級試験に耐えれる人はあまりいないと思いますね。