休職突入前、有給休暇は少しは残しておいたほうが良い？

Question

休職突入前、有給休暇は少しは残しておいたほうが良い？複雑骨折で休職に入る者です。人事の人から、休職前に全ての有給休暇を使わないほうが良いと言われました。それは「有給休暇は遊びたい時にも取れるが、欠勤は業務ができない正当な理由がないと認められない。復職後、遊びに行きたい時に困るから」という説明でした。有給休暇を全て使ったほうが収入的には良いのですが、少しは残しておいた方が良いのでしょうか？ちなみに復職後には、そりゃ1回くらいは平日に休んで遊びに行きたいとは思っています。

補足

ちょっと話はそれますが、休み始めの頃は傷病手当金の対象となる日は欠勤として、対象とならない日は有給休暇を使えば良いと友人から入れ知恵されました。最初の３日は有給で、４日目からが欠勤ということです。休む前、有給は１５日ほどあります。どう思いますか？

Answer 1

「有給休暇」を少しは残しておいた方がいいです。

「欠勤」は雇用契約書で取り決めている労働日数に足りていない状態になり、労働契約義務違反で解雇理由になりえます。イチゼロではないですが、相手がその気になれば解雇させられるのでお気を付けください。

Answer 2

お友達の進言通りでいいんじゃないですか？有給が15日あるなら3日有給使ってもまだ沢山残ってるわけだし。あと復職後に通院したり、後から痛みが出たり別件で体調を崩したりすることも想定すると有給は残せるなら残した方がいいと思いますよ。欠勤日数によっては賞与対象外になったり次年度有給付与数に影響でますから、そこらへんも頭に入れといて。

Answer 3

４、５日なら残しても良いとは思うけど。

Answer 4

その休職期間にもよりますが、私はそういうケースの方には復帰後の通院の有無や、有給休暇の時効による消滅期間などを計算していつも対象者に話しています。複雑骨折ってお仕事の内容にもよりますが復帰までに長引きますのでね
一応、休職中に時効が来る分は消化しておきましょう