よく日本にいながらリモートで海外の会社で働く、的なものがありますが、あれって現地の給料がそのまま貰えるのでしょうか？

Question

よく日本にいながらリモートで海外の会社で働く、的なものがありますが、あれって現地の給料がそのまま貰えるのでしょうか？例えば北米なんかでは家賃や生活費そのものが高いからその分だけ給与に反映されるとも聞きました。日本だとそんなに生活費も高くないですし、家賃安い場所なんて田舎に行けばいくらでもありますし。

国保とか市民税は自分で払わないといけないのでしょうか？

会社によっては日本の生活費に合わせた給与になったりするのでしょうか。カリフォルニアとか場所によっては家賃が月30万円とか普通だからその分の給料は貰えるそうですが。

Answer 1

ワーケーションについてですよね。
アメリカでは、コロナ中はOKでしたが、通勤できるようになってからは通勤できない町などに引っ越すとペイカットされるようなポリシーができています。
通勤しないで良い職業でも定期的に会社に来れる状態でないと本当に仕事をしているかわかりません。
例えばElon Maskの会社に来ない社員は解雇というのはいきすぎという声もありますが、社員の不平等をなくすという点ではあり得るかなと思います。
高額な地域で働いている人と同じ給料で他に移動するというのは、移動できない社員との不公平にもなりえます。
会社側が欲しい人材で特別でというなら、スキルにお金を出すというコントラクトになると思います。

Answer 2

給料は契約で決まりますので、雇用側とどういう契約をするかです。

家賃や光熱費、通信費も会社に負担してもらいたかったら負担して貰えるように交渉して契約します。

私は海外赴任中ですが、家賃が$3000までなら自由に選べますが、実費を会社負担。
所得税、社会保険料、車と運転手、通信費、光熱費、年1回の帰国費用も会社負担ですが、それはそういう契約にしたからです。
その分、給料が減っているかも知れませんけど。

会社によってと言うよりは人によって契約内容が違いますよ。

あとは企業がある国の法律によって雇用者が従業員に行わなければいけないことがあればそれに準じるだけです。

契約次第では日本での確定申告や社会保険料の支払いも契約次第では代行業者を探してやってくれると思いますよ。
会社からしたらあなたをいくらで雇う価値があるかだけです。
手間暇かけてでも来て欲しいならあなたの我儘は全部聞いてくれると思いますが、それだけの価値が無いと思えば何もしてくれないですしね。

Answer 3

給与は会社とその人で決めることですから、いくら貰えるのか、は人によります。

ただ、日本に住んでいるなら、その給与は日本で確定申告が必要です。 所得税も住民税もかかります。 年金も日本に住んでいるのですから日本で払います