解決済み
娘の新しい習い事のヴァイオリンの先生が厳しく、レッスン後にヒジョーにフカイな顔をして子供が泣くようになりました・・・ 先生との相性の問題でしょうか?それとも厳しくしないと伸びないのでしょうか?子供は小2です。 引越しのため新しい先生に教わることになりました 。前の先生は楽しくレッスンをして下さったのですが、新しい先生は言葉の端々がきつく、緊張感の中レッスンが行われます。 発表会が近いので「ここは間違ったら恥をかくよ」とか、子供が同じところを何度も間違うとイライラをぶつけるように「何度言ったらいいの?!」と注意します。 先日は教室を出てすぐに、子供が泣き出しました・・・レッスン中はこらえていたようです。 子供には楽器を弾く楽しさ知ったり、音楽を通して人生が豊かになれば、という思いでバイオリンを習わせました。 ある程度うまくはなってほしいけれど、プロにさせたいとは思っていません。 とは言っても、先生に優しさや楽しさだけのレッスンを求めているわけではありません。 厳しくてもいいのですが、後で励ましてフォローするとかがあればと思うのです。 楽器を習う、というのはこのくらいの厳しさは当然なのでしょうか?私が甘いのでしょうか? 先生を変わるかどうか、とても迷っています・・・ ご助言お願いします。
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>・・・でしょうか? >発表会が近いので ★小学校に入る以前なら褒めて教えるのもあるのですが、先生の前で弾けなかったら発表会の舞台では弾けないでしょう。そういう意味です。 >後で励ましてフォローする ★発表会が終わったら、演奏がどうであれ、フォローのために褒めるものです。 >ある程度うまくはなってほしいけれど ★ヴァイオリンとラテン語の先生は嫌われ者の代名詞と昔から言われています。全員が潜って来た道で、そうでない選択肢があれば、違う選択肢を取るのですが、仕方無く厳しくしています。
なるほど:6
音楽は、柔道とは違って、楽しんでこそ上達します。 格闘技だって、余分な力を抜き、そのままの自然な力を出すことで上達します。 楽器も、上手く弾かねばとか、こうでなければならぬという余分な力が入っていると上達しません。 脱力が鍵といわれるのは、余分な力を抜き、自然体で楽しむことで本能を発揮するのです。 脱力とは筋肉の余分な力だけではなく、精神的にリラックスして楽しむこと、 上手く弾こうという意識があると、曲自体に感情移入できませんから、本来の演奏に集中できません。 良い演奏とは、模範演奏を再現するのではなく、自分自身が今の瞬間を楽しみ、音に全神経を集中し、音と一体となることです。 自己陶酔が名演奏を生みます。 上達しようという意思も余分な力、雑念になるので、自分のありのまま楽しむことが上達の鍵です。 だから、ああしなさい、こうしなさい、とかばかり言う先生は、私はあまりおすすめしません。
なるほど:1
昔風の教え方ですね。つまり、教え方が下手、素人と言うことです。 上手くなるには、上手く出来ない部分だけを、上手く出来るようになるまで集中的に練習することです。 一度、参観させてもらい、そう言う教え方をしているかチェックしてはどうでしょう。そう言う教え方をしていないなら教え方の素人と断じても構いません。 但し、そう言う計画は先生は勿論、子供さんにも言わないことです。 その上で、止めるか継続するかは貴方次第ですが、なかなか上達しないでしょう。何より子供さんの為になりません。 どんなに上手に弾けるからといって、教え方も同じでは決してありません。全く別物です。ましてや感情的になってパワハラをするような指導者はクズです。子供さんにバイオリンを教えている人がそう言う人です。
なるほど:1
娘さんがどうなりたいかによると思います。 プロを目指すのか、趣味として楽しむのか。 拝読する限りプロを目指すわけではないようですので、それでしたら楽しめる先生に変えた方が良いと思います。 私は音大まで行きましたが、やはり優しいだけの先生の元では育ちにくいというのも事実です。厳しい先生のもとでレッスンを受けた方が上手にはなりやすいです。ただ、楽しく音楽に親しむことが目的なら、そういうレッスンをしてくれる先生につく方が良いと思います。
なるほど:2
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