現在の行政職の非常勤職員を続けるか、退職して正社員就職を目指すかで悩んでいます。 40歳／女性／一人暮らし／独身（…

Question

現在の行政職の非常勤職員を続けるか、退職して正社員就職を目指すかで悩んでいます。

40歳／女性／一人暮らし／独身（結婚の予定なし）／子なし現在、行政職の非常勤職員（現在は会計年度任用職員という名称）6年目の者です。
制度の関係上、今年の3月末で雇用契約が終了するのですが再度採用面接を受ける事は可能で、再度面接を受けて現在の仕事を継続するかどうかで悩んでいます（採用面接を受ければほぼ採用、3年間・最大2回契約更新の雇用確定）。

いろいろ事情が絡み合っているのですが…

1つ目は、現在のお給料が手取り約13万円＋年2回のボーナス（年収250万円ほど）である事、再雇用されたとしてもほぼ横ばいな事。

2つ目は、昨年4月に約3年間の介護の末に祖母が他界したのですが、祖母の生前、急に介護が必要になった事もあり実家の客間等にソファやその他が乱雑に入れられて掃除が行き届いておらずぐちゃぐちゃな状態の上、一緒に片付け始めた矢先の同夏に母が腰関連の病気になり、歩く事はできていますが日常生活に支障が出るようになってしまいました。
父もいますが、仕事をしている事と日常生活で手一杯で客間等の掃除まではなかなかできていない現状です。
ちなみに弟夫婦（子あり）もいますが、遠方に住んでいるためなかなか実家に来る事はできません。
私が休みの日になるべく実家に行くようにしていますが、実家から5つ先の駅に住んでいる事と年末年始休暇以外は飛石連休になる事が多く、なかなか集中的に実家の片付けができていない現状です。

3つ目は、現在の仕事の前は民間企業にいたのですが、途中までは副業・WワークがOKだったため趣味を活かしてイラストレーター業をする事もあり、充実していた日々を過ごしていました。

あまり散財しない方なので昔の貯金も含めて1年間くらいは生活ができるため、退職したら実家の片付け等に時間を費やす事が可能になります。
そして、この場合は半年〜1年後の正社員就職を目指したいと思っています（できれば、副業・WワークOKの企業を探したい）。
また、イラストの仕事があれば少しは収入の足しになるかもしれないと考えていますが…。

【現在の仕事を続ける場合】
［メリット］
●仕事内容がやりたい仕事の中の1つに携われている。
●職場環境・人間関係がおおむね良好
●基本的に8時30分〜17時15分の定時退社
※週29時間勤務のパートタイマー扱い
●再度採用面接を受ける事は可能
→採用面接を受ければほぼ採用、3年間・最大2回契約更新の雇用確定。
●有給休暇が取りやすい

［デメリット］
●給料：手取り約13万円＋年2回のボーナス（年収250万円ほど）
●残業：なし（と言いつつ、月2〜3回はサービス残業しています）
●基本的に副業・Wワーク不可
●3年後に再々契約更新が必要（予定）

【退職して、正社員を目指す場合】
［メリット］
●実家の片付けを集中的にする時間を作れる。
●40代に突入しているので、正社員を目指すなら早ければ早いほど良い。
●現在の給料よりも確実にアップが見込める。

［デメリット］
●40代に突入しているので、正社員雇用は厳しい道のりかもしれない…。

長くなってしまいましたが、
このまま行政職の非常勤職員を続けるか、退職して半年〜1年後の正社員就職を目指す（できれば、副業・WワークOKの企業を探したい）か、どちらが良いでしょうか？
考えの甘い部分もあるかと思いますが、アドバイス等を頂ければ幸いです。

補足

現在の仕事の前は民間企業で働いていましたが、その会社が途中で分裂して2つの会社になり、部署の関係で異動（？）した先の会社がブラック企業化（平均16〜18時間勤務、サービス残業）、様々なトラブルもあり1年ほどで倒産してしまいました。
その後、ちょうど現在の行政職の産休代理の求人（1年契約）を見つけ、繋ぎのつもりで採用面接を受けたところ、私の経歴を見て「産休代理ではなく、◯◯の部署で働いてみないか？」とお声掛け頂き現在に至ります。
薄給ですが、ブラック企業時代に〜18時間働いていた身からすると、基本的に8時30分〜17時15分の定時退社が魅力的に思えて雇用契約を結んだ経緯があります。

Answer 1

会計年度任用職員を継続しながら、正社員の職を探すというのはいかがでしょうか。
公務員であれば、年休の取得がしやすいので、就職面接等あるときは、年休を取得すればよいと思います。また、親御さんの介護が必要な時は、テレワークを活用されたらよいと思います。
金銭的な部分で不安な場合は、会計年度任用職員は、副業が可能なはずですから、イラストの特技を生かして、内職などされてはいかがでしょうか。
正職員になれず、民間でアルバイトをすることを想定すれば、現職を継続してチャンスを伺うというのが、守備的な面ではよいと思います。
ただ、会計年度任用職員さんの場合、今後働き続けたとしても、退職金がない。また、続けたいと思っても、次期が来れば採用面接で他の人とも競合しますし、職場の都合で定数削減ということもありえます。（優秀な職員さんであれば、自治体内の他の職場で拾ってもらえるとは思いますが）。
とりあえず、現状キープしながら、正職員のチャンスを狙い続けるのがよいと思います。

Answer 2

今の職を続けながら、正社員を探した方が良いです。退職は、辞める1ヶ月以上前に伝える事で問題ないはずですし（職場の就業規則確認してください）、次の職場には、決まってから退職の意思は伝えます、と告げて実際に受かれば入社時期の相談を受けてくれますし、大丈夫です。
貴方の人生なので、貴方が今後後悔しない生き方を選択された方が良いです。
正社員でも、一年目は難しいかもしれませんが、都合で休みが取りやすい所もあります。人間関係は、どこでも入ってみないとわからない所があります。でも、まだまだ働かないといけない中で、正社員に就く方が、先の人生を考えても良いと思います。正社員は、40歳ならまだあります。45歳もあります。段々難しくなっていくだけなので、早いに越した事はないです！がんばってください。

Answer 3

「いろいろ事情が絡み合っているのですが」とありますが絡めているのはあなた自身です。実家とあなたの生活、人生は別物。実家のことは父親が基本的に考えなくてはいけません。父親が現役で働いているなら業者に頼んで家の中を整理して貰うことも十分可能な筈。仕事というか収入をいかにして得るかと言うことですが、あなたの心身に特に今後問題なければ、そして60代も何らかの形で働くという意欲があれば、とりあえず今の状態をできるだけ長く続けた方が良いように思います。

Answer 4

正直なところ、正社員になったとして額面では現在の給料より良いかもしれませんが、実情で言うと年収４５０万くらい貰える所に就職しないと割に合わないと思います。

あと、民間に行くなら週に２回は帰りが２３時過ぎるくらいの覚悟と、隔週１回は休日出勤する覚悟を持っていた方が良いです

この条件で比較してください。年収４５０以上のところに就職出来そうにないなら、総合的に見ると現状の方がマシだと思います。