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企業別労働組合の幹部は大抵の場合30代ですが、それはなぜでしょうか? 40代50代では管理職なので組合員ではなくなるから…

企業別労働組合の幹部は大抵の場合30代ですが、それはなぜでしょうか? 40代50代では管理職なので組合員ではなくなるからというのは分かりますが、管理職ではない中年社員は世の中たくさんいます。むしろそういう人が組合の幹部になるべきだと思うのですが、なぜそうではないのでしょうか? 40代50代の組合員というのは基本的にもはや経営サイドに回ることはなく、将来的にもずっと組合員の立場です。労働環境の守ろうというならば、ずっと労働者サイドでいる前提の人が活動を担った方がいいように思うのですが。 30代だと、近い将来に管理職になることがまだ期待できますし、幹部になる年齢層だと一歩手前の人たちであることが多いので、むしろ使用者の視点に立ってしまうのではないかと思います。 40代50代で組合員ということはあまり仕事の能力が高くないということなので、組合活動としての能力も期待できないということなのでしょうか。

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2人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • >大概の場合30代 自分の勤めた会社(メーカー、企業城下町を形成)ではそんなことはありませんでした。 現業職の比率や組合への取り組み度によると思います。

  • >むしろそういう人が組合の幹部になるべきだと思うのですが、なぜそうではないのでしょうか? ・面倒くさいので若手に振りたい ・そんな年まで管理職になれない人の意見は説得力がなく、若手がついてきてくれない などだと思います。

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