転職の最終面接をしたのですが、その内容が開始の挨拶も程々に面接官(人事部長と配属先部長)から「何でもいいので質問はないで…

Question

転職の最終面接をしたのですが、その内容が開始の挨拶も程々に面接官(人事部長と配属先部長)から「何でもいいので質問はないですか？この会社の悪いとこやイメージでもいいし気になること何でも訊いてほしい。」とだけ言われて、よくある面接らしい質問は全くされませんでした。

雰囲気は和やかでしたがこれは脈なしなんでしょうか。

Answer 1

＜雰囲気は和やかでしたがこれは脈なしなんでしょうか。
一般論で言えばどちらとも言えない。私個人的な意見では脈ありだと思っている。

良い見方をすれば「採用ありきで会社があなたを見るというよりは、あなたが会社に悪い所が無いかを見定めて貰う。」という意味。

悪い見方をすれば「質問の内容であなたを評価するための質問」

違っていたらぬか喜びさせる事になり申し訳ないが私は前者だと思っている。
わざわざ「この会社の悪いとこやイメージでもいいし気になること」と言っているところがあなたの本音を引き出したいという意図が感じられるので。

少し質問の趣旨とは外れて申し訳ないが、過去の知恵袋でも「逆質問の重要性」を熱心に語っている人を見かけるがそうは思わない。
私はこの質問の意図は会社に対して不満な点がないか？入社後「こんなはずでは無かった。」と思われないために聞いていると思っているので「特にありません。」ならそれでもＯＫ。不満点は無いのだから。
現に私はその回答で受かっている。

もう一つ質問の趣旨とは外れるが
＜普通は最終面接＝採用なんですけどね
それだと最終確率が５０％という事実に反する。イコールなら１００％に近い確率になるはずなので。

Answer 2

一次があって二次では最終だとか、三次で最終面接があった場合、一回目の面接で面接官にお話をしているので、最終面接では決定権のある管理職の人が出てきて、特に何か話すわけではありません。
質問内容のように、「何か質問はないですか？」が一般的な最終面接ですよ。
本当なら何か質問したほうがよかったかもしれません。
まあ、普通は最終面接＝採用なんですけどね。