「パイロットの多くがUFOを目撃するが、見たと報告すると今後飛行機に乗せてもらえなくなるから黙っている」という説を聞いた…

Question

「パイロットの多くがUFOを目撃するが、見たと報告すると今後飛行機に乗せてもらえなくなるから黙っている」という説を聞いたのですが、これは本当ですか？

Answer 1

ほぼ嘘でしょうね、普通に考えて旅客機が世界中を飛んでいるのに、パイロットだけ目撃するのはおかしな話ではないでしょうか？
パイロットは2人しかいないのに乗客数百人は全く見てないなんてことあり得ないですよね。
もし仮にパイロットがたくさん目撃してるなら乗客もかなり目撃していてSNSやネットでしょっちゅう騒ぎになるでしょう。

Answer 2

アメリカのUFO報告書でもわかるように、米軍のパイロットたちは日常茶飯事にUFOを目撃、遭遇してる事実が記されてます。

あの報告書が公開されたのは、UFOが民間の航空を含めた空の安全の観点からの意味もあるのです。

そのくらいUFOの存在は当り前なのに、パイロットのUFO目撃証言がないのはおかしいと思いませんか。そうです、彼らが口封じされている証拠です。

パイロット自身の頭がオカシイと思われると同時に、民間機であればそんなパイロットの飛行機に乗りたくないと言う人もいるので、それで目撃を口外しないように指示されているのも理由です。

ただアメリカにはパイロットがUFOと遭遇したときのマニュアルがあるくらいだから、これからはもっとオープンになってくるのでは。UFO後進国の日本ではどうか分かりませんが。

Answer 3

都市伝説です。
UFO 未確認飛行物体（unidentified flying object、)ですので、渡り鳥大群
だったり、観測用気球だったりする訳ですので、特に騒ぐ程の事案ではありません。

Answer 4

大嘘です。
「UFO を見た」と言ってテレビ番組に出演していたキャプテンが、その後も
飛んでましたよ。
UFO が何を指すのかを考えれば分かることです。
夜空をカラスが飛んでも正体不明なら UFO、そんな事でフライト停止になったなら、乗員組合が黙っていません。