解決済み
介護職の質問です。 私は30代後半の男で、介護士に転職しようかと思ってます。 理由は 自分には特に資格もスキルも無く、今の自分にも挑戦できそうなもので一番現実的だと思ったからです。(介護職を甘く見てるわけではありません。/普免はあります。) それと貯金だけは結構あるので資格の勉強などもできると思いました。 ただ介護士になると言ってもいろいろとだと思います。 どういったなり方・資格の取り方があるでしょうか? 経験者の方、特に転職で介護職をやっている方がいたらどうぞ教えて下さい。 よろしくお願いします。
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私は友人の紹介で入りましたね。 一先ず、甘く見てる訳ではないとは書いてますので大丈夫だと思いますが、本当に適当な気持ち、生半可な気持ちならしない方が良いですので、そこだけはお伝えしておきます。 その上で、資格はまず、介護職員初任者研修を受け、その後、実務者研修、そして、介護福祉士ですね。 その主たる資格を取り、その後は、周辺の資格(認知症関連の資格とか、住環境整備の資格とか、様々な資格があります)を取ります。 何にしても、これからは、「そのケアの根拠」が自分でキチンと伝えられるように勉強をしてほしいと思います。 また、シフト制の勤務ですから、体調管理がまずは大事になります。 案外、徐々に堪えてきますから…(^◇^;) それと、施設に入るなら見学は必須です。 頑張ってくださいねー。
なるほど:2
仮に私だったら、実務者研修を受講して 特養やグループホームで三年の実務経験積んで国家試験受けてキャリアアップします。色々な考えの方もいるはずですから自己研鑽できると思います。 ストレスを溜めずに良い感じで力を抜いてください。50歳から介護職に転職した方も頑張っていますよ。
なるほど:1
「介護士になると言ってもいろいろとだと思います。」 「どういったなり方・資格の取り方があるでしょうか?」 王道的なのは、高校を出た後で介護系の専門学校に入り、卒業時に介護福祉士の資格を得ての介護施設就職です。高校生の時点から介護の仕事を志すわけですね。 特に福祉系分野を学んでいない転職志向者としては、まず「認知症介護基礎研修」 受講が望まれています。 https://kaigoworker.jp/column/341/#content-index-14 施設への応募以前の段階では上位とは別に、“介護職員初任者研修”という入門的講習を受けますと、その修了証が介護士の資格者証として通用し、これが事実上の「介護士初級資格者」というわけです。 もっとも、こういう制度になる前は“ホームヘルパー資格”といって、講習時に施設現場での実習数日間がノルマだったものが、現行制度に切り替えるうえで現場実習メニューが廃されています。 そのため、初任者研修の受講先が施設見学を行っている場合は参加が望ましく、行っていない場合は自発的に見学可能な場を探し出して行っておく必要があります。 「見ると聞くでは大違い」のたとえそのもので、その光景に怖気づいているようでは仕事は無理なのですね。これは事前にいくら「決して甘くみていない、生半可な姿勢でもない!」と意気込もうとも、目で見た現実がすべてということなのです。 採用を得て仕事を軌道に乗れば、その後は「実務者研修→介護福祉士→介護支援専門員(ケアマネージャー)」というような資格の進め方になりますが、これは仕事観上の必要性を自分自身で判断すべきことです。ともすれば「資格のための仕事」という取り組み方に陥りがちですが、あくまで「仕事のための資格」なので…
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