労働基準監督署に働いている方に質問です。 1月20日に仕事を辞める日が決まっていたのにも関わらず、1月9日に解雇と上…

Question

労働基準監督署に働いている方に質問です。
1月20日に仕事を辞める日が決まっていたのにも関わらず、1月9日に解雇と上司からLINEで通告されました。
これは、解雇不当ですか？

Answer 1

上司か会社判断なのかは分かりませんが、社都合の不当解雇と主張し1/20までの賃金の請求ができます。 請求に応じない場合は以下３つの方法があります

・労働基準監督署
・弁護士
・１人で加入できる労働組合

社が嫌がるのは交渉での解決を図り、争議権のある労組です
辞めるのであれば労組の方がおススメです

争議権いうのは簡単に説明すると社に乗り込んで正常な業務を出来ないように出来るという権利です（営業妨害）警察呼ばれますが民事不介入ですので逮捕される事はありません
（争議権を行使できるのは正当な理由なく交渉が決裂、長引かせる、誠意がない、交渉を拒否した場合です）

Answer 2

労働局員じゃありませんが、20日に決めたいきさつが問題ですが、ラインならば正式じゃないので２０日までは出勤できます。正式に人事課でもらもらってください。失業に関しての書類もありますから話し合った方が良いです。上司のパワハラです。いやがらせ。

Answer 3

当方、労基署員ではありません。

不当かは解雇に値する内容かに応じて決まりますので、お書きの範囲では判断する材料はありません。１週間以上たってますが、1/9に言われたのだとして解雇予告手当等もらいうけたのでしょうか。ともかく元雇用主に労基法２２条の解雇証明を発行してもらい、その内容に納得いかねば民事裁判にて解雇不当か争ってください。