就職氷河期世代の支援を具体的にやるなら、人手不足の飲食店に、派遣のコーディネーターを国が雇って、紹介予定派遣と言うのでし…

Question

就職氷河期世代の支援を具体的にやるなら、人手不足の飲食店に、派遣のコーディネーターを国が雇って、紹介予定派遣と言うのでしょうか？正社員になることを目的に紹介して、人を埋めると言う方法が良いと思います。
後は自力でバイトから社員を目指す。

深夜の松屋、すき家など、居酒屋など、人が足りない所に35歳から50歳の人に、仕事をして貰う。
やはり理不尽なバイトの先輩から「遅いな。こいつ」とか、そこで働かされる人は言われれますか？

遅いとか、傷つくから言わないで欲しいと言う悩みを持つと思います。
後、口が悪い奴とか、変な酔っ払いの客とかいますか？
そのうち仕事になれてくれば10連勤のサビ残、口の悪い変なバイトの先輩に、理不尽な悪口を言われれ、
こんな目に合う位なら就職なんてしたくないよと嘆くことが予想されます。
私のイメージです。

それか、以外といい先輩がいて、やってみたら良かったとか。どっちかです。

就職氷河期世代の支援って、その対応力を話して、就職しろとか説明するとかですよね？
実際はそんな支援はしようがないけど、現実はそうですよね？

国の支援をする人は、そんな現場仕事したことないんじゃないですか？

面接の受け方やエクセルのやり方とか、そんなの今更やった所で支援にならないとか、わかってるんですかね？

補足

35歳以上で非正規から正社員目指すって、実は能力の高い人じゃないとなれないか、
人が嫌がる仕事を正社員でやるかのどっちかですよね？

そもそもこの話は難しいのでは？
非正規から正社員にならないのは、努力不足と言うけれど、
実際、書類選考で落ちる企業が多いから、能力が高いか、人がやりたがらないことをやるか？のどっちかになりがち。

その中でスキルもなくても真面目に頑張れば、比較的不人気でもない仕事を見つける。
それだってそんに楽勝でもない。
楽勝なそれで解決するから、そう言う情報があるならそれで良いんです。

総じて世の中、非正規は努力不足とも言う。
じゃあ、どうしろって言うんですかね？

Answer 1

派遣に仲介させて工場や倉庫に就業が手っ取り早いような気がします。

Answer 2

本当に就職氷河期世代を支援したいなら他の世代より【採用時に】【優遇する】しかない気がします。条件に合う人が2人いた場合、就職氷河期世代を優先して採用するという感じです。だから難しいのでしょうね。

時間が経てば経つほど、もうどうすることもできない事だと思います。値踏みされ使い捨てにされたことは明らかなので、あとはしたたかに生き残る道を探るしかないと思います。

戦争で命そのものを使い捨てにされた大正生まれ男の人よりはマシかもしれません。巡り合わせと運が悪かった、それだけです。どんな順風満帆な人でも事故や病気で取り返しができないまでダメージを負えば人生の価値観を変えざるを得ません。

したたかに、しなやかに、なんやかんや耐えていきましょう。

ちなみに自己責任論をふりかざす人もまた、氷河期世代じゃないかと思うことがあります。自己嫌悪みたいな。同じ世代同士でやりあっているのかもしれませんね。本来の競争相手ですし。

本当の原因を作り、自分たちは豊かに逃げ切る世代はこっそり黙ってる気がしますし、気にも止めていないだろうなと。皆んな自分のことで精一杯だから。

Answer 3

飲食店レベルなら、すでに仕事につけてる人はバイトなりなんなりで仕事してるので不要ですね。
問題はニートの人たちと、仕事があってもバイトレベルの年収から抜け出せないことなので。

国がやるとしたら、資格取得支援+取得後の就職支援じゃないですかね。
今なら運輸関係と建築や設備関係、介護や看護などの医療介護系資格など。
大型免許やヘルパーの資格を格安で合格後に返金+ご祝儀や、取得後に関連企業就職で祝い金。介護も大型免許も資格取得に必要な資金と時間が必要なので、ここに補助が入れば取得したいという人は多いかと
介護や看護は資格があれば今のところは仕事には困りません。運転免許も同じく。

Answer 4

私の場合はそもそも国のしょうもない支援なんかどうでもいいし、正社員になって会社に人生を担保してもらうのもアホらしいという考えなので、
質素でいいからやりたいことだけやって、うまく行けば自分でお金を作れればいいな、
というサバイバルって感じです。

あなたも国にも会社にも頼れないならば、最後は身一つでなんとかするしかないんじゃないですか？

前にタイに行ったとき、小学生の女の子が道で正座してリコーダー吹いてお金もらってました。

私もあの少女くらいは逞しく生きていきたいなと思います