昇給について。 かなりでかい企業にいますが、昇給が40歳でストップすると契約書に書いてあります。

Question

昇給について。

かなりでかい企業にいますが、昇給が40歳でストップすると契約書に書いてあります。39歳までに昇給率がかなり良くないと40でストップすると大変だと思うのですが、1回が大きいんでしょうかね？

Answer 1

４０才を昇給のボーダーにしている企業は多いですね。

ただ完全にストップと言う訳でもなく、昇給には年齢給+定期昇給分(人事考課評価給)+ベア等が含まれ、
例えば２０代の若年層には格差是正の為に年齢給を3500円+定期昇給分2500円+ベア2000円 合計8000円の昇給の様な形で昇給していく企業が大手の場合多いです。
また総合職組は上記に総合職加算として1500円〜3000円を上乗せするケースもあります。

評価による昇給は完全に人事考課によるものなので人により当然差がありますが、
質問内容の40歳における昇給の伸び代が減少する多くはこれらの内の年齢給が廃止される為です。

ただし管理職は別に定め40歳以降も昇給がある企業が多いです。

つまり今まで年齢給＋定期昇給分＋ベアの昇給から定期昇給分＋ベアとなり、ベアは毎年必ずしもあるとは限らず、定期昇給のみの場合、例えば評価が低ければ昇給そのものも低くなり同じ職位に滞留し続ける場合、給与テーブルが更に低い位置に下がり、更に昇給がしにくくなるので40歳以降は給与が増えない、具体的には500円や1000円程度の昇給となるのです。

つまり若い内に職級を上げ、実績なり取り組みを行いアピールし役職者へ昇進するなどし評価も一定水準以上さえあれば40歳以降の年齢給が廃止されたとしてもピーク時よりは劣りますが4000円〜7000円程度の昇給はありますし、それまでに極端な話、管理職になってしまえば関係ない話にもなります。

Answer 2

T社ですかね。

当社も同じですね。
一般者は伸び代に限界がありますので、遅くても40歳でMAXに到達します。
若い内に、個人査定額の昇給幅が早く上がれば早いうちからMAX、貰えます。役職が付くと、限界枠が上がるので更に昇給する仕組みになっています。

但し当社の場合は、40歳でMAXですが、一昔前の定年前の給料額になるので大変では、ありません。お金の必要な年代に手厚く支給してくれています。
なので、39歳までに昇給率がかなり良いと言う事になります。

Answer 3

へええそんな会社が。定期昇給は止まるけど昇進昇給はあるってパターンじゃないですかね？