まず、質問者さんが言っているアルバイトは、自社で直接雇用契約を結んだ人です。 そして、派遣は『他社が雇用契約を結んだ人』です。 使うメリットは様々ですが、、、 派遣のメリットを挙げると、 ・プロの責任者が付いてくる ・即戦力である事が多い ・比較的早く補充できる ・有期契約を結びやすい という部分ですかね。 また、アルバイトメリットは ・派遣と比べコストが安い という事は上げることが出来ます。 例えば、『12月24~25日だけアルバイトが10人欲しい』みたいな時、自分たちで応募し、1から教育すると笑えない労力になりますし、雇用条件云々の話し合いも面倒です。 その点、派遣の場合は会社に『希望を伝えて発注』するだけなので、物凄く楽になります。 ただ、その分費用は割高になり、働いている人にわたる金額は一緒だとしても、採用する企業側からすると直接雇用の1.5~2倍程度の費用は発生します。 他にも色々と違いは有りますが、経験談としては上記のような内容が一番の違いかなと。 ちなみに、荒業になりますが『やりたい仕事』を派遣会社が求人している場合、『直接店舗に問い合わせると、意外と普通にアルバイト採用もやっている』なんて事は結構有ります。 そのため、派遣が嫌だというのなら、直接働きたい会社に問い合わせてみるのもありだと思いますよ。
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アルバイト:期間や時間、作業内容を限定した雇用。一般的には、学生など他に主となる立場を持つ人のことを呼ぶことが多いです。 パートタイムも同義ですが、こちらは、他の立場は持たない人について言うことが多いです。 派遣:派遣会社に雇用されて、そこから実際の派遣場所に出向の形で働く人。 なので、「アルバイトの派遣」も存在します。 >パソナや竹中平蔵などは悪い評判を聞きますから。 派遣=パソナや竹中平蔵ではありません。 派遣の定義もご存じないのに、イメージで行動していると損をしますよ。 雇う側が、派遣か直雇用のバイトか、どちらにするは、雇う側の考え方によるところが大きいです。 単純な経費で言えば、直雇用のバイトの方が安いのですが、人を見極めること、採用そのものにかかる経費と時間が、結構バカにできません。 なので、一時的なもの、数を集めたい、早く人を決めたい、条件が難しい、続く人が少ない、仕事内容が単純、こういった場合は、とにかく派遣会社に頼んだ方が簡単なのです。 逆に、長く雇いたい、経験が大事、急いでいない、採用を決める基準が人格部分に多い、こういった求人は直接雇用になります。
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