転職活動についてです。 4月に4年目を迎える者です。昨年6月から(当初は)23年1月入社を目指して 転職を始めました…

Question

転職活動についてです。
4月に4年目を迎える者です。昨年6月から(当初は)23年1月入社を目指して
転職を始めましたが3-40社書類を出して面接に呼ばれたのが5-6社で最終までが1社、そして今に至るまで何処からも内定を貰えていない状況です。
経歴も実質ほぼ3年OJTみたいな感じで1年ごとに業務内容が変わっているため、得意分野・長所がなく、また資格もTOEICと普通免許くらいしかありません。
やりたいことは以前はありましたが、今の自分には到底無理で諦めているため、
実質やりたいこと・興味のある仕事はなく、給料と福利厚生を見て転職をしています。

エージェントはd●daだけ使っていて、担当は「とりあえず数出して書類通ったら面接しまくって場慣れして本命を勝ち取れ」的なこと言っていますが、その書類すらもほぼ通らず時間だけが過ぎていきました。また何故か書類が通った企業は全て対面面接だったので、面接の度に半休を取らなきゃいけなかったのが正直しんどかったです。

他人と比較するのはあまり良くないでしょうが、同期で人事や財務にずっと居た人たちが先に内定を貰い辞めていくのを見てかなり辛さも感じました。
彼らのように2年以上一つの業務に携わったこともなく、社会人になってから新たに取得した資格もなく、営業職などの経験もない...etc
市場価値のない第二新卒は何処にも行けないのでしょうか？
ポテンシャル採用があるといった情報は嘘なのでしょうか？
愚痴のようになりましたが、似たような経験をされた方がいらっしゃいましたら、打開策を教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

「とりあえず数出して書類通ったら面接しまくって場慣れして本命を勝ち取れ」

とりあえず、このアドバイスが全く裏目に出て気持ちが落ち込む一方なのですから、愚痴のはけ口は担当者に無言で向け続けるまでです。もう二度と言うことを聞かない信じない！くらいの捉え方で。

そのうえで、何のために転職なのか、転職を急ぎ焦り悩まねばならない境遇はどうしてなのか、検討するならそのことではないですか。「転職せねばならないのに自分はできない！」ではなくて。

「受かってしまえば万事良し」ではないんです。実際に万事が良いだけなら、そもそもこの就職が転職の必要に迫られている現状が説明つかなくて。

いったん転職活動を無期中断して気持ちの整理につとめ、「こういう自分が重宝がってもらえる求人はどのようなものか」、ゆっくりじっくり考えたいです。悲観から生まれる光明などに期待せず、境遇が違う人の体験談に活路も求めず…