解決済み
先日、某社会起業家の方 (国内最高クラスの国立大卒で、受賞歴や実績もあり、wikiに個人ページもあるような方) が、自身のブログとSNSで 「まともな民間企業は補助金や公共事業を当てにしてわざわざお役所仕事にすり寄っていくような暇はない。 だから社会人としてまともな公務員になりたいなら 積極的に民間企業の人たちとプライベートで付き合いを持たないとダメ」 と仰っていたのですが、端的にお聞きしてこれは事実なんでしょうか? 例えば共済組合のバックには大手保険会社がついていることもありますし 浄水施設などには大手重電メーカーや材料メーカー、ゼネコンも入札していますし 環境局や公設研究所には有名な理化学商社や分析機器メーカーも入札していますよね? IT系システムあれこれも外部委託しているところがほとんどだとおもいますし… こういう世間一般に大手の優良企業というコンセンサスがあるところだって 官公庁の仕事にかかわっているようなところはあると思うのですが こういうのは例外扱いでしょうか?
436閲覧
2人がこの質問に共感しました
社会人として、(あなたたち)公務員は、立場の優越が明確な民間企業との付き合いが(民間企業の)、当たり前の態度だと思ってはいけない。 プライベートでそういう人たちと、対等な(時には駄目だしされるような)立場で付き合い、世間の常識というものをわきまえておきなさい。 という意味だと捉えました。というのも役所の性格上、民間との付き合いは 官民接待とも捉えられ、避けられがちです。その結果、役所同士の会合や親睦会が多くなり その結果、社会人としては(有給のとり方一つから)社会とは、残念ながらかけ離れた常識で生きるもの同士の、あまり建設的でない、刺激の少ない会合になりがちです。 だからときには東京で経営コンサルタントをしていて、年収4000万円もあるような 民間の人と積極的に話せる機会を持ちなさい、ということだと思います。 そうすると、公務員なんてクビがないんだから、学生のときにやってたみたいに思いつきでもいいからどんどん新しいことをしてみたらいいんですよ! みたいな話が聞けます。これは公務員同士の集まりではあまりそんなに攻めた話は聞けないと思います(ドウセムリ根性が根を張ってますから) そういう外部からの刺激はとても貴重な話でずっと頭に残ってたりします。 そういう私の実体験とシンクロしました。話はちょっと違うのかもしれませんが。
なるほど:1
どんな物事でもそうですが、「理想と現実」だと思います。その人のおっしゃっている事は、机上の論理的な事ではないでしょうか? 何故なら、一筋縄で全てまとめる事は不可能だからです。 言う事は簡単です、実行するのはその何千倍も難しいです。「アドバイスとして」「どう生きるべきなのか」程度に聞くのが良いと思います。
当てにしてすり寄るって表現が悪いね。 普通に営業努力して契約受注をとることは当然じゃないかな? 談合とか忖度とか癒着とかとはまた別では?
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る